内容説明
NLPに興味を持った人が身近に感じ、活用できることを第一にした本。NLPの創始者であるグリンダー博士の公式代理人だから書ける、正しくわかりやすい教科書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あすなろ
6
図書館本ですが、専門用語が結構出てくるので、繰り返し読みたい本ですね。色々とワークがあるので必要そうなのだけ取り入れると良いと思います。2014/04/06
おみか
5
アンカーリング。本番で緊張しないよう試してみたい(´∀`)フラのときね。うまくいったら子供にも教えよう♪2013/04/29
デビっちん
3
NLPとは誰かの考え方ではなく、どうすれば望ましい結果が得られるかという方法論。人間は誰でも、外的五感(VAKO)で現実を経験しながら、頭の中でイメージを作り上げ、別のことを考えている。客観的な事実を自分フィルターを通して主観的にとらえてしまう。相手の反応はその成果であり、すべての行動はコミュニケーションメッセージ。失敗はなく、ただ結果があるだけ。違った受け止め方をすることができれば、学びや成長に変えることができる。もし○○だったら、自分、相手にはどんな影響を与えるだろう?2014/11/22
N.TANAKA
2
ずっと前に買って積んだままになっていた本を正月休みを利用して消費してみました。この本を読んだからといってNLPを使えるようになるわけではなく、訓練しなければならないことがわかっただけでもこの本を読んだ価値はあると思います。所謂成功本の元ネタがNLPだということもついでにわかりました。2016/01/11
たかね@心理学
1
「ニューコードNLP」として、過去のNLPと区別し、現在のNLPについて説明している。NLPでは無意識(意識されない部分)を重視し、ラポールを信頼関係ではなく無意識レベルのつながりと捉える。非常に面白い考え方も多いが、よく挙げられる自己啓発的な側面の必要性と、心理学とは異なると主張しつつ心理学述語を使用している点が気になった。NLP書籍は慎重に選択したつもりだが、この書籍は体系化されているとは言い難い。個人的にNLPは利用できそうなもの(アイアクセシングキューなど)を選択的に取り入れようと思う。2014/09/30
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