扶桑社BOOKS新書<br> 韓国の絶望 日本の希望

個数:1
紙書籍版価格
¥990
  • 電子書籍
  • Reader

扶桑社BOOKS新書
韓国の絶望 日本の希望

  • 著者名:シンシアリー
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 扶桑社(2023/12発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594095277

ファイル: /

内容説明

累計70万部突破著者が、
華やかなエンタメの裏にある「本当の韓国」を、最新ニュースとともに鋭利に分析!

・無気力な若者=「Nポ世代」
・蔓延する拝金主義と社会不安
・親が金持ちかどうかがすべてという「スプーン階級論」
・子供なんて育てられない=脅威の出生率「0・78」
・信念なき政権と政治不信
・「お前もフェミニストか?」=憎み合う男女
・家計も企業も借金まみれetc.

「怒り」が「分断」を呼び「絶望」に至る――
急速に“老化”する韓国社会の姿は、日本の未来かそれとも?

第一章 韓国の絶望
第二章 怒りから分断へ
第三章 異次元の「合計出生率0.78」
第四章 崩壊する価値観
第五章 韓国の闇金=私金融(サグミュン)
第六章 限界企業
第七章 絶対に変わることのない「反日」
最終章 日本の希望

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金城 雅大(きんじょう まさひろ)

17
韓国について、ひたすらネガティブなことが書き連ねられている。読んでいて気分の良いものでは決してなかったが、幸い著者の理路整然とした筆致がそれを幾分か中和してくれていたように思う。

倉屋敷??

4
韓国のダークな部分がひたすら書かれている。 あくまでこれを読んでの感想になりますが、自分は韓国には絶対住めない…。 韓国の問題はどれも根深くそして自分で自分を追い込んで勝手に苦しんでいるようにしか見えない。2024/05/24

jupiter68

2
日本人に帰化した著者の韓国批判か。別の本も読んでいたわ。気を付けたいのは、てんこ盛りで出てくる韓国批判。それに比較して日本はいい国というような雰囲気の表現。韓国の合計特殊出生率の低さから、国自体の存続が危ないという話。事実の部分はその通りの部分もあるかもしれないが、人間関係でも同様、他人批判に胸をなでおろすような気持ちは避けたいところ。ただ唯一韓国の恐ろしいところは、政権交代すると、体制ががらっと変わること。そんな感想です。2024/04/03

Go Extreme

2
日本を反面教師に 植民地近代化論 本当の日本を知ってはいけない 社会自体の老化 韓国の絶望:うつ・不安障害↑ 自殺率世界一 自傷行為 録音・盗撮 怒り→分断:凶器乱動く 大義名分探し 悪魔化→分裂 合計出生率0.78:嫌悪・ヒョモ 異性嫌悪 民族情緒・ハン ゆがんだ優越感 赤ちゃん輸出 崩壊する価値観;物質至上主義 拝金主義 スプーン階級論 韓国の闇金=私金融:多重債務者 家計債務>GDP 破産リスク 白手ー仕事をしない人 限界企業 反日;日本≒非民主国家 陣営理論 反日政策反対≠親日 日本の希望2024/02/18

まゆまろ

1
内容は良かったが、やはり韓国人で帰化して、日本人になった方の文章ということで、美しい文体ではなかった。だが、韓国の現状について具体的に知ることができた。出生率が0.78。首都ソウルは、人口の50%が住んでいるが、出生率は0.59。男女間の壁や子育てするには適さない環境、家庭も企業も大家さんも皆借金をしていて、最低賃金の支払いすら厳しい経済情勢。過度な競争に巻き込まれる子供たち。親が大金持ちかどうかでその後の人生が決まると言う現状。こうした中で子供が減っていると思われる。他の著書も読んでみようと思った。2025/06/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21727235
  • ご注意事項

最近チェックした商品