100年視力

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100年視力

  • 著者名:深作秀春
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • サンマーク出版(2023/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784763140739

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内容説明

目の寿命は延ばせる!
最先端の手術で世界をリードする世界最高の眼科専門医が教える
最新の治療法と、「よく見える目」を長持ちさせる方法。

一生「いい目」で長生きしよう!
人にとって情報の「9割」は目から。
それなのに、数ある臓器のうち「目」だけは「むき出し」の臓器。
100年時代とはいえ、目の寿命は60年ほど。
健康長寿をかなえるなら、「長持ちする目」は必須です。

そんな目を「守り」「積極的に休養」させる方法を、
世界最先端にして世界最高の眼科専門医が伝授。
世界中から治療を求めて患者の絶えない医師が、
これまでの通説を覆す、世界基準の目の守り方を教えます。

目の寿命を延ばし、老化にともなう病気を遠ざけ、長持ちさせる「鉄則3つ」。
1)目を防衛する(ブルーライトや紫外線など、日常生活の「目の負担」を軽減)
2)目をいたわる「積極的休養」をとる(「まぶたつまみ」「スローまばたき」を日課に)
3)病気のきざしを早期に見つけ、早めに適切な医療を受ける(最新の治療法を紹介)

「積極的休養」では、「目のトレーニングでやっていいのはこれだけ」と断言する「まぶたつまみ」「スローまばたき」をはじめ、いますぐできる目をいたわるセルフケアをお伝えします。
白内障、緑内障、網膜剥離、加齢黄斑変性症、ドライアイ、視力低下、眼瞼下垂など、気になる病気があるなら、まずこの1冊。わかりやすくお伝えする「100年時代の視力防衛の決定版」です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヨハネス

6
白内障はギリギリまで我慢してから手術するのがよいと思っていたが緑内障の原因となるそうだ。目は洗ってはいけないのが初耳。昔プール授業では水の中で目を開けと言われたが、今はどうなんだろう。黒のサングラスは瞳孔が開き紫外線が入ってしまうので黄色が良いという。とにかく最初から最後まで「手術は医師選びを慎重に」とのことだが、こんなに海外で勉強し手術経験豊富な医師がこの著者以外に見つかるのだろうか。緑内障初期の目標眼圧15mmHgは点眼薬で達成できるそうで少し安心。2024/02/05

みき☆

4
【目を「豆腐のように」扱うこと】【目を洗う「洗顔液」は、使ってはいけない。よほど目にほこりや異物が入るなどしたとき以外は、目を洗ってはいけない】【「眼トレ」は、老化防止や視力の効果がないばかりか、目を傷つける危険もあります】と書いてあり、かなりの驚きでした。 【日本独自の基準をつくるなど、世界から見たら不思議なことが行われている】、世界というわりには、健康に関して、日本の独自の基準をつくってるということは、利権があるのかな?と思ってしまいました(笑)2024/01/23

もずく酢

4
健康の難しい所は、失って初めて大事さに気づく所。あって当たり前と思いこんでしまうこと。 平均寿命が伸びている中で、世の中を長く楽しみたい。ちゃんと目の健康についての知識も持っておきたい。2023/12/24

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