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内容説明
「ズボラ妊活」とは、あれもこれもやるのではなく、「最低限のことをやる」ことにより、精神的にも経済的にも気持ちを楽にして赤ちゃんを迎えること。食事や生活習慣など「あれもこれもしなさい」というのが従来の「妊活本」ですが、本書は「引き算でいかに妊娠するか」がテーマです。助産師・看護師の資格を持ち、これまで約3万人の女性の妊娠・出産をケアしてきた著者が、医学的にもしっかりとした立場から、妊娠を希望する女性の心と体に寄り添った「ゆるくてラクな」妊活の方法を提案します。病院では教えてくれない、でも本当は妊活を行ううえで一番大切なことが書かれています。
・妊活を始めたいんだけど、何から始めればよいかよくわからない
・妊活がつらい
・妊活をずっとやってきたけど、妊娠できなくてもう疲れてしまった
そんな思いを抱いている方にぜひ読んでいただきたいです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ち
5
図書館電子本。体に不必要なものやもう足りてるものは体が「おいしくない」「もういらない」という感覚を通して教えてくれる、という言葉が印象に残った。無理して頑張る必要はないな、と肩の力を抜かせてくれる本。2025/03/15
けろん
0
仕事も妊活も60%の力でできたらすごい。 親になるということは、自分の思い通りにならないことに折り合いをつけながら人生を歩む面もある。 この2つが特に残った言葉でした。 あとは、必死に妊活している人からしたら、結局どうにもならないじゃん…と思ってしまいそうな、ちょっと物足りない内容に感じました。2024/09/22
ゆい
0
自分が妊活をして母になって、その過程でたくさんのママ友に出会ってきましたが、楽しく妊活をされている、されていた方ってすごく少ないなと感じていました。 そんな時に図書館でこの本を見かけて、あ、これわたしが思ってたことかもと思い手に取りました。結果大正解笑 1番印象に残ったのは、いい加減が良い加減!名言ですね。使わせてもらいます。2024/03/11