文化資本の経営:これからの時代、企業と経営者が考えなければならないこと

個数:1
紙書籍版価格
¥1,980
  • 電子書籍

文化資本の経営:これからの時代、企業と経営者が考えなければならないこと

  • ISBN:9784910063355

ファイル: /

内容説明

ビジネスの主役は文化だ――。

四半世紀を経て発掘された伝説の名著、復刊。
異例の豪華推薦陣!
楠木建/篠田真貴子/松岡正剛/入山章栄/秋元里奈/福武總一郎/高木新平/デービッド・アトキンソン(巻頭解説:佐宗邦威)

入山章栄(経営学者)

すごすぎる、ヤバすぎる!一生、この本を傍に置くことを決めました。サステイナビリティ、デザイン経営、経営とアート、地域との関わり、パーパス、企業ガバナンス、社員のクリエイティビティ…現代ビジネスの課題に完全に答える一冊

<内容紹介>
「経済資本」は行き詰まり、「文化資本」が主役の時代へーー。
個人、会社、そして地域に眠る「見えない資本」から価値を生み出す普遍の原則とは。

<推薦の言葉(敬称略)>
篠田真貴子(エール取締役)
「多くの企業には、実は、働く人たちがまるで機械のように設定通りに動くべきという暗黙の規範がある。
でも本当の人間は、場や環境の影響を受けるし、感情や思い込みも大事な原動力だ。
そういう人間観で、組織に知性と感性を蓄積しようとすると、こんな経営哲学に至るんだろうなあ。」

楠木建(経営学者)
「文化は組織の中にあるものだけではない。価値創造の基盤となる資本でもある。
前世紀の終わりに著者は企業の文化を「資本」としてとらえていた。その慧眼には驚くしかない。」

デービッド・アトキンソン(小西美術工藝社代表取締役社長)
「日本には資源がないとみな言う。しかし、「文化」という資本がある。この本が指す「文化」は伝統工芸にのみ宿るのではない。すべての会社の中に、もうすでに育っているのだ。」

松岡正剛(編集工学者)
「福原さんは、勝ちを焦る会社、右にならう組織、紋切り型のグローバリズムに、抵抗していた。いまこそ「文化という資本」をいかしたシナリオをもつ経営が顔をあらわすべきだ。」

福武總一郎(ベネッセホールディングス名誉顧問)
「経済活動と文化活動は、企業にとって、車の両輪。経済が目的化されつつある現代こそ、すべての企業人に読んでほしい必読書です。」

秋元里奈(食べチョク代表)
「1999年に蒔かれた種が24年を経て現代に芽吹く。今話題の「パーパス経営」「人的資本経営」の源泉がここにありました。『文化資本の経営』は時代を超え、未来をつくる経営者の羅針盤となる一冊です。」

高木新平(NEWPEACE CEO)
この本には「失われた30年」を打開するヒントが詰まっている。文化資本こそ、日本が世界で、もう一度輝く切り札になる。」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

伊東 和哉

1
文化をつくるには時代の流れに合わせて理想を追究しないといけない。 それぞれ、地域や企業には歴史があり文化がある。 それを活かせないとなかなか波に乗ることは出来ない。 さらにガバナンスなど企業で意識しないといけないこと、現代の若手の気質に合わせた取り組みにしないといけないと時代から取り残される。 なかなか難しい時代になっている。2025/11/01

mine

1
内容はかなり共感できるが、もう少し実践的な例を求めていたので、私にはこの本は早すぎたのかもしれない。2024/10/14

EDA

1
この本が出てから約四半世紀。いまだに古びていないと思います。 「文化資本経営とは何かをひとくちでいうなら、次のような多様な技術を総合的に生み出す技術だといってよいでしょう。 『異質な相反する物事を調整・接合して、一定のスケールで、固有なものに創造する調整技術・生産技術・創造技術を総合産出できる技術』」 本書で言われていることが四半世紀を過ぎても、コロナ禍からの再始動を経ても、多くの企業・経営者・地域などが、いまだに未達成であります。本棚にある方はもう一度手に取ってほしいとすら思います。2024/03/12

東郷和也

1
薦められた本だけど、この本はヤバイね…経営者は読んでた方がいいね。 何より20年以上前に書かれてるのに、近年の経営課題に応えてる気がする、もはや予言書の域。 オレの住む地域にも業歴の古い文化的資本の積み上がってる伝統産業多いけど、視点変えればチャンスだね。2024/03/12

snzkhrak

0
所々概念が難しいが、非常に高い志を示してくれている。場に立脚しない社会設計を変えるべき。地域にいる企業が街の文化の趨勢にまで気を配るべき。デベロッパーは文化を汲み、増進させる存在となり、こうした企業を支援すべきか。地域の場の意志は風と水で表れる。それと緑。特に江戸の骨格を引き継ぐ東京はそうなる。仕事そのものが喜びである世界が最も合理的な中で、個と組織の喜びが同時にある場をどう作るか。そうした場に新たな経営アイデアが宿る。生活者が街並みや都市景観まで射程に入れた上で、自分の住居を作る。できているか?2025/06/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21685082
  • ご注意事項

最近チェックした商品