文春e-book<br> 箱根駅伝「今昔物語」 100年をつなぐ言葉のたすき

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文春e-book
箱根駅伝「今昔物語」 100年をつなぐ言葉のたすき

  • 著者名:日本テレビ【編】
  • 価格 ¥1,800(本体¥1,637)
  • 文藝春秋(2023/12発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
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  • ISBN:9784163917924

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内容説明

箱根駅伝 第100回記念

凄い本が出た! この物語があるから今があるのだ。
読めば読むほど駅伝が好きになる。
やっぱり箱根駅伝は永遠に不滅です!――瀬古利彦

中継の合間に放送される名物コーナー「今昔物語」の名言を収録した、読む箱根駅伝。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tetsubun1000mg

17
箱根駅伝を見ている人は、駅伝の途中に挟まれる「今昔物語」を見たことがあると思う。 古すぎてピンとこない内容が多かったのだが、TV放送を始めた当初は箱根の山で電波が送れずにカメラ画像が途切れる時間が有ったらしい。 その途切れる時間にこの「今昔物語」を流したのが始まりとの事。 太平洋戦争時代のエピソードが多かったのだが、駒沢大の大八木監督が大学進学ができず公務員をしながら学費を稼ぎ駒澤大に入学して箱根を走ることができたが、年齢制限で箱根を走れなくなっても懸命に応援しているうちにコーチとなっていた話が良かった。2024/02/23

ikedama99

7
毎晩少しずつ読んだ本。歴史ある駅伝。TV放送の時にでてくる数分のエピソードだが、文章になったものを読むと、また感じるものがある。箱根の道を提灯で照らしたとか、戦争中の話、そして最近の話題、山の神など・・どれも、一つのことに打ち込んだ中から出てくる話なので読んでいて面白い。見開きで読める。来年の箱根駅伝を見る時は、手元に置くといいかなと思っている。2024/05/01

fukui42

3
池井戸さんの箱根駅伝物を読んだところだったので、なお面白かった。続く歴史には、いろんな人の思いが繋がってるんだね。2024/07/09

それでいいのよ

3
文字にすると改めて100年の重みがある。2024/06/20

Humbaba

1
精一杯やっている人にリアルタイムで声をかけるからこそ、普段の関係性というのがとても大切になる。信頼関係が築けていない相手にかけるのであればしっかりと言葉を選ぶ必要があるが、信頼関係が築けていればその時の想いを素直に伝えることが最良の励ましとなることもある。言葉がきつくなって後から批判を受けるようなことになるかもしれないが、それで関係が崩れるわけではない。2025/03/23

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