織豊期研究の現在(いま)

個数:

織豊期研究の現在(いま)

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 317p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784866029955
  • NDC分類 210.48
  • Cコード C3021

目次

総論 織豊政権の独自性
基調講演 身分としての奉公人―その創出と消滅
第1部 論考編(織豊期経済論;織田期の政治過程と戦争;織豊大名論;天下統一論―停戦令・国分・仕置の視点から;豊臣期検地論)
第2部 研究史をふり返る(軍事・戦争;商業・流通;寺社・宗教;真宗・一向一揆;武家儀礼)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chang_ume

11
「織豊期という中世末期にも近世初期にも包摂されない独自の時代空間」(三鬼清一郎)について、織豊期研究会メンバーが網羅的な検討を試みた論集。近年では「天下」概念の再解釈などから中世人としての評価も進む織田信長について、ではなぜ信長が急速な領国拡大を可能としたか、さらに次代の豊臣秀吉を含めて徳川期との相違はなにか、「初期絶対主義」とその「流産」といったラディカルな解釈も交えながら改めての問題提起。史料解釈の問題など、なかなか捕捉しづらいところもありつつ、都市史・考古学の分野からはどう見えるかなと思った。2021/02/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12033758
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品