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内容説明
「ほどほどの自分」から抜け出して“本物の仕事力”を身につけるためのワークスタイルとは?マイクロソフト日本法人元営業部長が明かす“一点突破”の働き術。
(本書は2008/11/19に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆずな
13
著者の他の本も読んでいたので。似た内容かと思ったが、切り口が違ったので役に立った。「苦労は自分目線ではなく、目標目線にすることで思い出ではなく、濃い経験となる」「仕事に夢中になっている人の真摯な態度はオーラとなって滲み出す」「大切な連絡は数時間後に読み返して見直す」特に学んだことはこんな感じ。キャリアは作るものではなく、積み重なって作られるものというメッセージは前読んだものと同じだった。ちょっと最近仕事フルスロットルなので、癒し時間大事にします(^_^;)2021/04/13
摩周
2
この著者の考え方めちゃめちゃ好きです。 独身時代はまさにこんな生活でした。 20代の方にはぜひ読んでいただきたい本です。 1.学ぶべきことはすべて現場から学ぶ 2.まずは目の前の仕事を完璧にこなす 3.仕事は「ハマって」やる やり遂げた時の達成感、濃い経験、メリハリのきいた生活。 自分目線から目標目線になれる。 キツイ仕事=伸びるチャンス。 目的と目標を絶対見失わないこと。 「命まではとられない」と思うこと。 シミュレーション!シミュレーション!シミュレーション!。 2013/01/06
ふぇるけん
2
社会で成功するにはワークライフ・"アンバランス"な経験をすることが必要だと思う。だって、ワークライフ・バランスを提唱している人って必ず仕事にのめり込んだ時期を経ているのだから。2011/04/12
ころすけ
2
だらだらではなく、目の前の仕事にとことん取り組み、「ハマり」、そして「本気」になる。そうすることによって、またキャリアが積み重なり、道が開ける。現場目線の苦労話や克服法等、共感できるところが多い。働くことに元気が出る本。2009/11/14
masu
1
そもそも自分のベストバランスを見つけるためには、自分が一番やりたいことが分かっていることが必要。 ただ、それが簡単なようで難しいと思う。そんな時こそまずはアンバランスに(がむしゃらに)働いてみる。 そこで何か見つかるかもしれないとのこと。 特に、若い時にがむしゃらに仕事にはまる経験を持つことは大切だと思う。 自分も5年以上前から、後輩の育成時には、まずはがむしゃらに仕事が集中できるようにするために、信頼関係構築、仕事に意味を持たせ納得感を与える、欲求を起こすところから始めていた。 2018/04/14