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内容説明
Pwc、マーサー、アクセンチュアといった、世界を代表する外資系コンサルティング会社で
人事コンサルティングをしてきた著者がやってきたのは、人を選定する「目利き」の仕事。
5万名以上のクビ切りを手伝い、5000名以上の幹部候補者を選抜してきました。
「会社がいらない人材像」と「期待する人材像」をもとに選定を行うのですが、
外資系・日系、大企業、ベンチャーにかかわらず、会社が欲しがる人材はずばり
「稼ぎ続けることができる」人材です。
稼ぎ続けるために必要なのは、
・自分の「持ち味」に合わせた「稼ぐスキル」に気付き、身につけること
・稼ぎ「続ける」流儀(思考・行動・生活習慣)を持つこと
につきます。
この稼ぎ「続ける」思考・行動・生活習慣は、海外でも変わりません。
本書は、普通の人が現場で培って稼ぎ続けられるようなった習慣や考え方を、
皆様がマネしやすいように行動レベルまで落とし込みました。
全部で47紹介してありますが、最初から読んでいただいても結構ですし、
ペラペラめくっていただき、気になるページから読んでいただいてもわかるように構成しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
16
関係者全員を物語の主役にする。全員を巻き込む。2015/06/10
くろいち
10
①残す基準ではなく、捨てる基準を作る②失敗だけでなく、成功からも学ぶ③ストレスを飲み会ではなく、運動で発散する④自分の分身を作る→ノウハウを資料、フォーマットにする⑤会議では真っ先に発言する⑥朝に強くなる(早寝早起きする)⑦上司だけではなく、すべての人の評価を気にする⑧やること、やりたいことをすべて書き出し、頭を空っぽにする⑨なぜできないか?ではなく、「どうすればできるか」を考える⑩ホウレンソウではなく、ソラアメカサ:今の状況、事実→その状況下で何が問題になるか→問題に対処する行動はどうするか決める。2016/01/03
まっとし
6
内容は悪くないが、誤字脱字が酷い。著者自身が「『神は細部に宿る』というのは、ある意味正しくない。」と言っているので、そういう事なのだろう。これで「相手の期待を少しだけ上回る」事になっているとは思えないのだが。。。2016/08/09
Takashi Doi
5
なるほどと思うことが多く参考となる。飲み会よりランチwではなくhを考える。時を逃さない。捨てる基準をもつ。先に話す。形は変えても、時は金なりに集約されると思った。2015/03/19
柊
4
ずっと昔にこういう本読んだなあって感じ。学生の頃に自己啓発本を良く読んでたことを思い出して懐かしかった。2023/08/26