慶應メンタル - 「最高の自分」が成長し続ける脳内革命 -

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慶應メンタル - 「最高の自分」が成長し続ける脳内革命 -

  • ISBN:9784847073892

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内容説明

前評判では、戦力的には決して高いとは言えなかった慶應高校野球部ナインは、なぜ2023年夏の甲子園で107年ぶりの優勝を果たすことができたのか? 
そこは彼らが1年にわたり続けた、「誰でもプラス思考になれる」メンタルトレーニング=SBT(スーパーブレイントレーニング)の効果によるものが大きい。

SBTとは、
①成功を信じる「成信力(せいしんりょく)」、
②苦しい状況を楽しむ「苦楽力(くらくりょく)」、
③他の人を喜ばせる「他喜力(たきりょく)」からなるメンタルトレーニング。

SBTのトレーニングを重ね、ピンチの状況にもワクワクする力を手に入れた慶應ナインの甲子園での活躍を追いながら、SBT式最強メンタルトレーニングメソッドの実践方法を詳しく紹介する。

書籍内では慶應義塾高校野球部・森林貴彦監督や、夏の甲子園大躍進を担った部員たちのインタビューもたっぷりと掲載。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mikio

6
引き寄せ、メントレ、脳トレ、自己啓発ものはあふれているが、スポーツ世界での実践と結果は、説得力があり勇気をもらえる。「常識の枠」はマイナスの思考によって構成されている。なるほど。2023夏、甲子園の「常識の枠」を壊した慶應ナインをあらためて讃えたい。2023/12/31

ふみら

2
やっぱりメンタル大事。成信力、苦楽力、他喜力の中で、他人を喜ばせたいという気持ちが何より重要だと感じた。この本で書かれていることを高校生のときに習慣化できていれば、充実した人生を送れるだろうなと感じた。社会的成功と人間的成功。たしかにどちらも目指すべき。とりあえず今自分にできることとして、喜ばせたい10人でもリストアップしてみるか。2023/12/20

青いランプ

1
メンタルトレーニングがいかに重要かよくわかった。2024/04/22

jun

0
学生時代からコーチングを取り入れたかったなと思う本。 ポジティブな言葉は人間の能力を引き出す。ネガティブ言葉は使っても3秒以内に言い直す。 常識の枠ほど厄介なモノはない。自分の成功のみ信じればいい。 イチロー選手は、ただの練習は嫌い。夢へ到達するための努力ならつらい練習も好き。日々の行動に意味を持つ事が重要。 他喜力。自分の喜びのみ追及してると、挫けやすい。応援してくれる人を喜ばせたいという気持ちがあると努力し続けられる。10人書き出す。 致知出版社が紹介されてた。人間学に非常に興味があるため購読開始。2025/10/07

pamyu34

0
2024/08/07

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