はじめての国際法(第4版)

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はじめての国際法(第4版)

  • 著者名:尾崎哲夫【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 自由国民社(2023/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784426122782

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

はじめの一歩はこの1冊から!
語りかける解説+黒板メモ式のわかりやすい法律入門書です。

【この本の特色】
1 語りかける講義口調で読みやすい
2 開いてすぐポイントを見つけやすい
3 コンパクトなサイズに充実した内容
4 基本を確認できるチェック問題つき

平易な言葉づかいのため、どなたでもすぐに国際法の全体像をつかめます。
はじめて国際法に触れる人にぴったりな本です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬弐仟縁

40
手書きで校正されたような本。ヴァッテル(1714-67)は国家の自由と独立とを強く主張(97頁)。国家の構成要素は、永久的住民、領域そして政府(112頁)。領有権を正当化するための理由を権原という(120頁)。これは、アマルティア・センのエンタイトルメントと区別して、法学でのジャーゴンと捉えておきたい。地理で出てくる国際河川は、複数国家の領域をまたがり、河川が航行可能ということ(123頁)。同様に、排他的経済水域は、領海的性質と公海的性質を組み合わせた法的地位が与えられているということ(130頁)。 2021/11/03

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