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内容説明
今のスタッフと環境で、繁盛店は作れる!
悩めるすべての店長に送る、スキルとモチベーションが手に入る1冊!
「モノが売れない時代」と言われて久しいです。
売上は減少するなか、スタッフはなかなか育たず、離職率も高いまま……。
日々奮闘する店長は、次のような悩みで頭がいっぱいではないでしょうか。
「頑張っているのに利益が上がらない」
「いいスタッフが集まらない」
「店内の人間関係がうまくいかない」
「リピーターが増えず、お客様がファン化しない」
本書では、そんな店長たちに向けて、売上が上がる店作り、スタッフの育成法、モチベーションを保つ心得などを100則にまとめました。
著者は、「売上」は「お客様のために」の先にあるものだと言います。
店長がこのことに気づき、スタッフへの接し方を振り返ったときから、
少しずつ、でも確実に、店は大きく変わっていくでしょう。
紹介する100則は、長年現場を見てきた著者だからこそ書ける、実際の店現場で役立つものばかりです。
ぜひ気になったところから読んでください。
■目次
第1章 鬼の心得
第2章 売上達成の鬼
第3章 売り場作りの鬼
第4章 スタッフ定着の鬼
第5章 スタッフ定着の鬼
第6章 ファン作りの鬼
第7章 マネジメントの鬼
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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売り場の最前線の店長の心得を100個伝える本。お客とは、リーダーとは何かを説く。「どれだけ仕事の技術が素晴らしくても、それは人としての信頼の上に成り立つ」名販売員として活躍した人ほど陥りやすいポイントに注意。そして「店長こそ自分を大切に」 2024/02/22
タカ
0
人の上に立つものは、理念、理想を持ちながら、どうスタッフに浸透させるかは難しい。できないから高圧的に指導するのではなく、よき理解者となり信頼して仕事を任す態度を一貫することが大切。わかってはいるが、介入したくなる、あいつはダメだという思いを抱いてしまう度に自分の未熟さを痛感する。子育ても一緒。そこに顧客やファンを取り込むためにはまずはこうした心得一つひとつ意識し、実践する事がなひより大切!2024/03/25