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内容説明
【本作品は、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。電子書籍の特性上、書き込み等はできません。予めご了承ください。】シリーズ累計300万部突破! 「遊んで学べる」迷路シリーズ第20弾のテーマは「世界の地獄めぐり」! お化けや妖怪の世界からスタートし、エジプト神話の死者の国や、ヨーロッパの地獄にはりめぐらされた迷路を通り抜け、東洋や日本の地獄へ! 大人気の「かくしえ」探しや難易度の違う2種類の「めいろ」のほか、同じ文字で2つの違う意味になる「こんらんことば」、「ちぎれた巻物」や「白ギツネ」の絵さがしなど、1見開きに複数の設問があり、家族や友達と一緒に何度でも遊ぶことができます。子ども達の知的好奇心を育む1冊! 【内容】さあ大変! 墓場から幽霊やゾンビたちがあふれだして、大さわぎ。「石がない……石をかえせー」とつぜん墓石がきえてしまったらしい。とりもどして、お化けたちをしずめよう。 ●「化け物の廃墟」→「モンスターホテル」→「大地のさけ目」→「三途の川」→「悪魔の奈落」→「針の山」→「冥府の宮殿」→「氷の地獄」→「地獄の怪物」→「炎のかまど」→「鬼の城」→「城の最後」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
81
先日「昆虫の迷路」を読んで結構私のような老人でも楽しめたので、少し読んでいこうと思い手に入れました。前にも書きましたが、かなり細かくしかも絵がカラフルで楽しめます。地獄めぐりは落語でも桂米朝のCDで楽しんでいます。しかも様々な地獄(モンスターホテル、氷の地獄、炎のかまどなど)を見せてくれていて、解答も最後にまとめられています。2025/06/08
そうさん
3
9歳。パラパラ読み。2024/08/31
たくさん
2
東洋西洋問わず地獄というものの怖さの本質が色遣いやイラストからよく見て取れる。華やかさがまるでなく質素で楽しみが少ないというのがこの世の中でも怖いなと思わされる。迷路自体はいつもと同じでクエストなんかも時間がしっかりとたのしめる。いいですねこのシリーズ。2024/03/23