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内容説明
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世界中で親しまれ、プロリーグも多いサッカー(フットボール)では多くのお金が動きます。
本書では、トップ選手の年俸やチーム経営にまつわる話題。また、ワールドカップやチャンピオンズリーグで発生するお金のことなど、だれもが気になるサッカーにまつわる経済(お金)の話を解説。
独自のビジュアル解説が中心になっており、文字中心のテキストを読むのは億劫。
もっと手軽に野球についてビジネス的な側面を知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いちろく
24
面白かった。サッカーを経済面から観ていく一冊。世界的には、野球よりもサッカーの方が競技人口も多く人気で動くお金も大きいことは知っていたが、何故Jリーグと比較して欧州5大リーグは桁違いに凄いのか?何故海外のクラブは有名選手の莫大な給料を賄えるのか?何故Jリーグは近年金銭面の問題が騒がれなくなったのか?何故国内でも近年サッカー専門スタジアムが増えているのか?などの疑問が解けた。サッカーよりも野球観戦の方が好きな私にも分かりやすく描かれていた。鹿島って凄いのね。あと新スタジアムが出来た広島も良い流れが続くかも?2024/02/24
kanki
18
プレミアリーグは放映権だけで5000億円。CL出場だけで30億円。W杯は2兆円規模。J2年収は少ない。分かりやすい 2024/01/10
とも
8
サッカー界、サッカービジネスの仕組みが一問一答形式で記載されている。サッカーファンには常識なんだろうが私のような門外漢にはちょうどよかった。2024/05/04
於千代
3
サッカーにまつわるお金の話。プロ野球についてはある程度知っているつもりだが、Jリーグのスポンサーなどがどうなっているかは全く知らなかったので興味深かった。日本市場と世界市場の規模の違いとそこから生じる金額の違いはちょっと驚いた。そりゃ世界にどんどん出て行ってしまうよな、と感じる。2024/09/11
うさっぴ
2
巨大なお金が動くプロサッカー。興味深かったです。2024/11/06
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