内容説明
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ギフテッド親子に贈る応援の書。
幼児期から高い知能を示し、絵にも突出した才能を示していた少女、小川結衣。彼女はその能力と発達のアンバランスさゆえ、徐々に学校生活に適応できなくなり、小学5年生の春、ついに不登校になってしまう。困り果てた結衣とその母・さやかだったが、ある日、ギフテッドの子供たちのために居場所を提供している人物と出会う。その出会いが結衣の人生を大きく変えることになろうとは、その時の彼女は思いもしなかったーー。
本書は、こんなストーリーのマンガで始まります。
その後の解説本文では、最新の研究成果と知見を踏まえ、ギフテッドを理解するための基礎知識を専門用語を避けてわかりやすく解説。さらに、当事者たちの「生きづらさ」を「らしさ」に変えるために必要なサポートのあり方についても提案します。
マンガのストーリー後半、結衣とその仲間たちの成長を支えたものは、一体、何か?
最強の制作チームがお届けする最強の「ギフテッド理解&支援入門書」です。
(底本 2023年12月発売作品)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
明るい表通りで🎶
55
マンガもあり、分かりやすい。ギフテッドの子どもたちにまずは自分のことを理解し、理解してくれる仲間をつくって、自分のやりたいことを実現してほしい」と願う本書。保護者には「こどもには潜在的可能性があり、それを信じてこどものやりたいことを邪魔しないで、応援して欲しい」と。「子どもが安心・安全でいられる居場所を作り、子どもの自己実現のお手伝いを一緒に考えてほしい」。まとめると、子どものやりたいことを存分にやれる環境を着くってほしい。納得。 2025/12/16
mataasita
9
職場の同僚に薦められて読んだ。途中漫画やコラムもあるので1時間もかからずに読み切ることができた。ギフテッドという存在、学校生活になじめない様子、どのように支援したらよいのか、特別支援教育とのかかわりなどを考えさせられた。従来の特別支援はマイナスな部分をゼロにするための支援、ゼロやプラスの部分をさらに高めるための指導というこの2つが中心に進められてきており、特殊な才能や高度な知能を有した存在への配慮や指導・支援は後回しにされてきたわけだ。今後の特別支援は両者を支えるものでなければと感じた。2024-782024/08/20
たろーたん
1
ギフテッドは何が問題なのか。「学校がつまらない」と言っているが「学校なんてつまらないものじゃない?」。彼らの問題は、頭の良さよりも「このつまらなさに耐えられない」があるのだと思う。そうなると、ギフテッドと学校教育の摩擦は「頭の良さ」ではなく「彼らのエネルギッシュさに学校が応えられない」ことが本質ではないだろうか。逆に、こういうものと諦めていればギフテッドでも学校教育と齟齬を起こさないのではないかと読みながら思った。ちなみに、ギフテッド・IQ130以上はベルカーブを見ると全体の2.3%らしい。2024/06/22
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