ヤバい仕組み化

個数:1
紙書籍版価格
¥1,936
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

ヤバい仕組み化

  • 著者名:松田幸之助【著】/吉川充秀【著】
  • 価格 ¥1,936(本体¥1,760)
  • あさ出版(2023/11発売)
  • 真夏も楽しく!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/11)
  • ポイント 510pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866675008

ファイル: /

内容説明

ヤバいくらい簡単なのに、
ヤバいくらい成果が出るノウハウが満載!

◆改善提案が毎月3000個集まる仕組み
◆社長がいなくても自走する組織の仕組み
◆離職率1%の人が辞めない仕組み など

自社は、年商49億円、14期連続増収増益を実現!
しかも、創業カリスマ社長が新社長にバトンタッチ後も増収増益更新中!
さらに、1万人以上の社長・経営幹部も効果を実感!
成果の出る仕組みのオンパレードです!

====================

田尻望氏推薦!
(株式会社カクシンCEO
ベストセラー『付加価値のつくりかた』著者)

「そ、そこまで公開していいのか!?
と思うほどの成果の出る仕組みの数々」

====================


■目次

・第1章 最短・最速で結果を出す「仕組み化経営」とは

・第2章 成果を出す「決定サイクル」の考え方

・第3章 なぜ「日報」で成果が上がるのか?

・第4章 社長の「決定」が会社を変える

・第5章 実施できない理由をなくす

・第6章 「決められたことを実行したか」をチェックする

・第7章 「経営計画書」に方針化する

■著者 松田幸之助(まつだ・こうのすけ)
株式会社プリマベーラ経営サポート事業部社長執行役、兼CCO
(Chief Consulting Officer:最高コンサルティング責任者)。
1989年生まれ。家庭が貧しく、浦安南高等学校を授業料が払えず中退。
その後アルバイトから、年商49億円企業のトップコンサルタントに上り詰める。
延べ10,000名以上の社長、幹部に経営指導を行い、業績アップを実現。
経営者・幹部目線でのアドバイスはわかりやすく、実践しやすいと高く評価されている。
指導先には日本経営品質賞を受賞するトップ企業も含まれる。

■編著者 吉川充秀(よしかわ・みつひで)
株式会社プリマベーラの創業者。現取締役会長、兼CGO
(Chief Gomihiroi Officer:最高ゴミ拾い責任者)。
1973年、群馬県生まれ。横浜国立大学卒業後、地元のスーパーに入社。
24歳でビデオショップを開業し、26歳で高額納税者に。
2008年、株式会社武蔵野の小山昇氏の実践経営塾に入会。
先輩社長から「スピード違反」と言われながらも、爆速で経営の仕組み化を進め、
入会後1年2ヶ月という史上最速で改善事例発表企業に選出される。
以降、経営計画のチェック講師を10年間歴任し、延べ2,000人の社長の経営計画を指導。
2022年、小山昇氏が認定する、受講料176万円の実践経営塾の講師の7人のうちの一人に選ばれる。
2023年に代表取締役を退任し、現職。
2023年11月現在、プリマベーラは従業員数400名、4事業部17業態51店舗を展開し、年商49億円。
14期連続増収増益を更新中。ライフワークはゴミ拾いであり「ゴミ拾い仙人」としてメディア出演、講演活動多数。
著書に『ゴミ拾いをすると、人生に魔法がかかるかも♪』(あさ出版)。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アベシ

23
成果をターゲットに、現場ができない理由を消すという考え方は目から鱗である。①マニュアル化・やり方、(How)やり方がわからないを消す、②チェックリスト化・実施すべき項目、(What)何をしていいかわからないを消す、③カレンダー化・いつきゃるか、(When)いつやればいいのかを消す、又会社の文化として環境整備を大切にしているのはとても合理的だと思う。経営指導のような作業は実際に現場で実績を上げていることが重要だが、14期連続増収増益は立派である。2024/04/21

16
現場の従業員が実施するからいい、悪いが分かって改善につながる。実施させる方法は必ずしもこの通りでなくていい、現場に立つ人が実際に行動に移すのがとても大事だなと思った。私も上の決定に、つべこべ言わず従って、よくも悪くも改善につなげたい。2024/06/02

ギルダーツ

10
リユース事業をフランチャイズ展開するプリマベーラという会社を立ち上げた仕組みについて。経営における4つの必須項目は報告→決定→実施→チェックという決定サイクル。どちらかというと規模の小さな会社向け。考え方は参考になり職場にも適用することは可能だが、基本的なサイクルはできてそう。会議のやり方についてもうちの職場では実施済み。KGIやKPIも導入済み。2024/03/29

66 (Audible オーディブル毎日聴いてます)

8
多店舗の会社のようで、仕組み化=標準化、横展開、のようだ。なので今の私と私の部署の仕事にはちょっと使いにくいな、と思ったが、使えそうな仕組みはあった。情報の環境整備点検。これは私が1番できてない。デスクトップは綺麗だが、メールやらダウンロードしたファイルはたくさん😱1番目から鱗なのは【マニュアルとチェックリストの違い】。これ、私がここ数年思ってたことを言語化してくれた。そして、今の部署ではこれが完全に混同されてる。「実行することを書いてあるのがチェックリスト」「実行のやり方を書いてあるのがマニュアル」。2024/02/11

PIYOBLACK

5
引き継ぎするときに困らないようにする仕組化と、情報の環境整備を仕事に取り入れていこうと思った。会社の会議運営については、本当にその通りで、事務局にも時給換算で考える観点を持ってもらうといいのかもしれない。2024/04/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20830819
  • ご注意事項

最近チェックした商品