妖精のパン屋さん

個数:1
紙書籍版価格
¥1,430
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

妖精のパン屋さん

  • 著者名:斉藤栄美【作】/染谷みのる【絵】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 金の星社(2023/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784323072982

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

ロールパン、クロワッサン、メロンパン・・・ み~んな、おいしいね♪ パンづくりって楽しいよ!

小麦はパンが大好き。毎朝、おじいちゃんが焼いてくれたパンを食べる。ある日、おじいちゃんが入院することになり、小麦はおじいちゃんから天然酵母の育て方を教わる。やがてエキスが完成し、不思議な妖精が飛びだした!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

杏子

14
西日本読書感想画コンクール指定図書中学年向け。パン酵母を作るシーンは児童書ながら、感心させられた。おじいちゃんとのやりとりもよかった。パン酵母を作る過程で、不思議な声が聞こえるシーンでは、漫画の『もやしもん』を思い出してしまった。あれとはちょっと違うようだけど。それにしてもシリーズものの最初の巻とは!次はロールパン作りの様子が読めるのかな?子どもたちの評判がよかったら、次巻からも買わなければ!2015/05/30

花林糖

11
(図書館本)シリーズものだからなのか、最後の終わり方が中途半端で残念。元気いっぱいの主人公もお話も可愛らしく次巻以降に期待。妖精要素はまだまだ少なめ。2017/04/23

みとん

3
中学年の20015年度読書感想画指定図書。入院することになったパン職人のおじいちゃんのメモをもとに、大好きなパンづくりをすることになった小麦。おばあちゃんにも手伝ってもらいながら「いちごの天然酵母」づくりをスタート。普通にパンづくりに奮闘する女の子の話だったらよかったのに、なぜかタイトルに「妖精」が。そしてチラリと一瞬だけ姿を現す妖精。何を伝えたかったんだろう・・・。パン作りの楽しさや、こだわりなどが詳しく書かれていて良かった分、妖精と、パンの完成までなかったのが残念かな。そして、見た目よりも短め。2015/05/29

いぶたの

2
読みやすくて面白かった。タイトルに妖精がつくからもっと頻繁に登場するかと予想してたら少なかったのは今後続いていくからかな⁉ おじいちゃんの体調も気になるな~。シリーズ化していくなら追いかけようと思いました。絵も可愛いしね♪2015/06/16

Y子

2
酵母を作っていく過程は面白かった。が、おじいちゃんの病気の結果、まだパンを作っていないところでto be continued。あとがきには次回にパン作りとレシピの話が。指定本にして次の巻を買わす作戦か。2015/05/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8983694
  • ご注意事項