内容説明
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立つ、座る、動く、それぞれの状態で、より負担がかからず、効率よく動かす方法を学ぶことが、運動力学になります。本書では、図を掲載し、姿勢や運動に関係する力学を、物理が苦手な人にも理解できるように、基本的なレベルから解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Lagavulin
4
なかなかに分かりやすい。腰の関節モーメントに気を配り、腰痛を予防したい。2022/03/13
Z
3
プレグマチックというより、身体をベースにした物理学の本。関心先行型の選書だったため、この本は刺さらなかったが、中高生が物理学を身近に感じるためなどの本として読めばそれはいいかとと思う2024/11/03
yyhhyy
3
バイオメカニクスの入門書を読む前に高校物理を忘れている人が復習のために読む本。2021/10/30
朝ですよね
0
スポーツの要素はおまけ程度。高校物理(力学のみ)の内容をたくさん図を入れて説明している本。2021/08/05