内容説明
さだまさしデビュー50周年記念出版!高校の落研の後輩で元マネージャー、45年以上親交のある“(人・モノ・出来事の)価値発見の達人”が、気遣いの達人・さださんのさりげない言葉や出来事から見出した「生きるヒント」。ほめる達人の著者だからこそ書ける「さだまさし本人も知らないさだまさし」の気くばりや言葉の選び方の秘密とは!誰でも読んで元気をもらえる一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fubuki
6
ふむふむ、なるほど。ちょっと自己啓発本(って、読んだことないけど)のような内容。おかげで「ほめ達」をググってしまった。どうせ生きるなら、たくさん楽しめるに越したことはない。「人生、思う通りにはならないかもしれないけれど、どうにかなるものだ」いろんなことを経験して、この言葉にいきあたる。「どうにかなる」って投げやりに聞こえるけど、言葉として発することが大事かも。そう、どうにかなるし、なんとかなる!2023/11/21
わいほす(noririn_papa)
5
著者は、さださんの高校の落研の後輩で、元マネージャーで、最近出戻った松本かめ夫こと松本秀男君。彼は「ほめ達」(ほめる達人)の講師でもあるが、実はさださんこそがネイティブなほめ達だったというわけで、ライブでは聞けないさださん珠玉の人生の名言&迷言語録集でもある。著者の松本君(私の同級生でもあるので君付け)にとってはたぶん5冊目になると思うが、最初は文字がでかくて少ない、と思っていたが、文字が大きくて読みやすい、と思えるほど、こっちもすっかり老眼になってしまった(笑)。それにしても、さださんも松本君も元気だ。2023/11/03
拡がる読書会@大阪
2
著者の方がミュージシャンのさだまさしさんのマネージャーであり、さだまさしさんからいただいたありがたいお言葉をまとめた本です。 著者は褒め達人「ほめ達!」協会の関係者だそうで、ポジティブ思考な方なんですね。 例えば、「横で褒めず、縦で褒める」 横は誰かと比較して褒めてよりかは、本人が成長していることを褒めるという意味だそうで、確かに! https://note.com/sharebookworld/n/nee05678f99092024/01/23
Tsujita Ken
1
またひとつ素敵な本に出会えました。2023/11/04
Gaudi
0
こうして大晦日に東京に向かうなんて予想もしなかったこと。高校時代に深夜の文化放送を聴くために、ラジオを窓際まで持って行ったり、アンテナを握って人間アンテナになったり。 懐かしい思い出です。あの頃は良かった、幸せでした。2023/12/31