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内容説明
問題解決や企画提案を進めるときに「良い仮説」がなぜ必要なのか、良い仮説とは何か、仮説の立案法&検証法を、豊富な事例と図を用いて実践的に解説します。特に、思いついた仮説アイデアを“ロジカル・シンキング”により構造化するテクニックと、批判的に考えて思考を広げる“クリティカル・シンキング”により多くの仮説アイデアを抽出する実践テクニックを惜しみなく公開している点で、仮説立案実践解説書の決定版と言えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うし
1
タイトルはその通りと思う。中身は新鮮味なかったが、不慣れな人に分かりやすく説明するのに良さそう2025/01/08
夢読み
1
近頃、上司・上役に自身の考えを報告してもなかなか色よい回答が得られず「網羅感がない」としばしばいわれる。その答えがこの本で指摘されていることだと認識した。問題認識に対する自信の答えと周辺事実を結びつけようとするのだが、その答えを良しと判断するには、対比されるべきほかの観点が不足しているということなのだろう。答えを確認するまでは、いくら確度を高めようと仮説は仮説。であるならば、広く可能性を検討できるか前にしてほしい、ということであろう。自分は「深さ方向」の探索をしがちなので、良い戒めになるだろう。2024/07/25
kentatnek
0
思いつきをグルーピングする。2024/08/15
sho_kisaragi
0
最近ようやく自分の仕事の速さが、仮説の立て方の速さだということに気がつきました。気がついたということは、仮説ときちんと向かい合って正しく理解する必要があると考えて、そのプロセスをこちらで学習しました。 正解を「創る」という信念や、良い仮説は「網羅性」と「論理性」、ゴールとして「問題」または「目的」を明確にすることを大事にしばらく実行します。 ロジカル&クリティカルシンキングをうまく活用していく部分に関しては、KJ法もいいテクニックになるのではと感じたので、うまく組み合わせて付き合っていきたいものです。2024/05/06
Tim
0
仮説の出し方を経験則に頼らず隈なく言語化してくれている。 ペアコンセプト、カテゴリーアプローチ、自己否定は言葉を知らずにやっていたが、非常に有益なアプローチで自分もこれで網羅的に仮説を立てたり、初期仮説を立てることがあるので、「仮説思考が弱い」と自覚している諸氏には是非読んでいただきたい。2024/05/02
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