図解 身近な「金利」と「お金」のことが3時間でわかる本

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図解 身近な「金利」と「お金」のことが3時間でわかる本

  • 著者名:角川総一【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 明日香出版社(2023/11発売)
  • 読書週間の1冊を!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~11/3)
  • ポイント 400pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784756921833

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内容説明

『金利が上がるとどうなるか』『為替が動くとどうなるか』など一連のシリーズが、より身近なお金を切り口にして復活!

「お金がなかなか貯まらない」「最近ガソリンの値段が高くなった」なんて思ったことはありませんか?
実はそういう身の回りのお金の動きには、金利が深く関わっています。

ポイント還元から株やローンまで、身近な事例を取り上げて金利のことをわかりやすく図解しながら教えます。
自分の身の回りに置き換えながら、ぜひ実践してみてください。

金利の知識を身につけて、毎日のちょっとした「得」を掴み取っていきましょう!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

奈良 楓

16
【良かった】昨今の緩和策の影響で金利が及ぼす経済への影響が全く分からないですが、この本はその辺の事情を丁寧に説明していると思います。金利に関係するローン関係も触れているので、若いうちに読んだほうが得られるものがあるのでは。2022/03/01

SHOGO THE SB

9
厚生年金の半分は債権で運用。金利が上がると株は下がる。日銀の影が薄くなった理由は、金利を下げても企業は借りなくなったから。大企業を中心に300兆円の現金・預金を抱えている。よって銀行からお金を借りる必要なし。金利引き下げの効果がなくなった。2022/11/04

connect

7
金利と債権の関係が知りたくて読んだ。初学者でも分かりやすい。読んでみて、内部留保の問題の原理が分かった気がする。金利が下げれば景気が良くなるという前提条件は、企業が資金不足状態で金利が下がれば借りて設備投資や人材投資をするという条件がある。現状の大企業では内部留保があるので金利が下がっても自社の資金でやっていけるから影響が小さい。よって、金利を下げても景気が良くならないってことかな。2023/03/05

itcomet

4
金利むず、、、、2024/06/15

多喜夢

3
3時間というわけにはいかなかったが、非常に分かりやすく読めた。2023/02/27

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