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内容説明
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経済に詳しくない方向けに、国債や社債などの債券取引、債券市場、債券投資の仕組みをわかりやすく解説した入門書です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
朝ですよね
2
「債券取引・債券市場・債券投資」入門。著者は証券会社の債券ディーリング業務に従事していた経歴を持っているため、市場の仕組みや歴史に関する解説が充実している。2024/01/25
ゼロ投資大学
1
債券とは借用証書であり、世の中にお金を循環させていく中で、欠かせないものである。私たちにとって身近な債権は、日本国債である。超低金利の時代なので、利回りは低いが、信頼のおける投資対象として日々巨額が運用されている。世界で大きな債券市場は第一に米国債であり、欧州だとドイツの債券が注目されている。米国債は世界中の金融市場に大きな影響を与えるため注目され、特に10年国債が指針となっている。2023/12/02
緑のたぬき
0
債券について。情報量多めで専門的でとっつきにくいが、証券や銀行がやたら勧めてくる仕組債のリスクに関して、丁寧に書かれており理解しやすかった。1日で読める量でコンパクトにまとまっているので、概観にはちょうどよかった。2024/07/13