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内容説明
2つの世界的大企業、京セラとKDDIを創業し、JALを再生に導いた「経営のカリスマ」、稲盛和夫が本当に大切にしていたこととは? 経営者として修羅場に置かれたとき、稲盛和夫は何を考え、どう行動したか。約半世紀にわたる経営思想と原理原則を完全網羅した決定版
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hiyu
4
氏の主張は首尾一貫している。決して難解な言葉で示されているわけではない。その中で示されている言葉一つ一つに重みを感じ、次々とページを捲り、また戻りを繰り返していた。2024/09/04
ue3104
3
僕にとっての経営の神様・稲盛和夫氏の経営に対する考え方をまとめた一冊。今まで学んだことが繰り返し書かれているのだけれど、マーカーだらけになってしまう…いつか自分も立派な経営者になりたいと思う。学び続けます!2024/01/19
しうまい
0
宗教じみていたり、本当なのかなと思ってしまうこともあったりするけれど、何より実績が効果を保証しているんだからこんなに強いことはないよねと。自分で会社を起こしているわけでもないのに偉そうに大上段からアドバイスするコンサルの本なんて読んでないでこちらを参考にすべきだなと。2024/09/23
けんじー
0
50年ほどに渡る講演録である。驚くのはその内容。最も伝えたいことは、いつも同じ。究極、それらの実践が、偉大な経営者となるか、凡人経営者となるかの違いなのだろう。2024/03/17
harmony1116
0
徹底さ、一途さを感じます。経営理念は、シンプルなのが有効ですね。2024/01/08
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- 花曝れ首 講談社文庫