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内容説明
[本書の構成]
はじめに
第1章 青春の学生運動
第2章 青春の高度経済成長
第3章 青春の昭和文化・社会風俗
第4章 新たな時代を切り拓いた人物たち
第5章 高度経済成長と繁栄の「陰」
第6章 「昭和の青春」世代のこれまでとこれから
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
100
著者は団塊の世代よりひとつ下。著者と昭和の関わりについて、様々な出来事や学生時代、記者時代の思い出話で構成されている。私も昭和は約30年体感した。社会の出来事に関心をもったりテレビで見たりしたのは昭和も45年より後だ。よど号ハイジャックや浅間山荘事件、ロッキード事件、天皇崩御他、自分自身も小学から高校までそして会社に入って多くの出来事を経験した。思えばスマホもない時代不便もあったが自分にとってはいい思い出のほうが多かったなあ。2025年、団塊の世代が後期高齢者になるという。介護、年金、保険ああ絶望的 2024/03/29
trazom
96
学生運動、高度経済成長とその陰、文化・風俗、代表的人物(田中角栄/中内功氏ら)などを、池上さんが実体験を踏まえて語る。周知の事実を駆け足で辿るような構成だが、昭和は、こうやって説明しないと風化する時代になったのかもしれない。新鮮な指摘は「戦後、核兵器の使用が最も危険だったのは第四次中東戦争のイスラエル」とのコメント。キューバ危機だと信じていた自分の無知を知らされる。一方、東大紛争の解説での「当時は大学には独自の自治があり…」は不満。大学の自治/学問の自由は、普遍的・絶対的なものだとなぜ主張しないのか。2026/01/15
ikedama99
19
「二十歳の原点序章」、「二十歳の原点」にあった「学生運動」についてさわりでもいいから知りたいと思ったことと時代の中でのその運動の位置づけ、そして自分が生まれて前半を過ごした昭和を知りたいと思って読んでみた。安保学生運動、ベトナムが表に出てくる1960年代と高度経済成長期、自分が子供から青年期だったあの時代をあらためて俯瞰すると勢いのある時代だったと思う。「今と比べて」というのではなく、その時代のありようとしてより知るべきだと思った。池上さんがサブマリン707に夢中だったとあってうれしかった。(私も好き)2024/02/23
hitotak
14
団塊の世代の人々が青春期だった昭和40年代の日本の世相、社会情勢などをわかりやすくまとめた一冊。現在テレビ等で取り上げられる昭和は、経済成長が続き消費社会が到来した、いわば陽の部分だが、この本では次第に先鋭化していった学生運動、政治汚職、公害、交通事故の激増などの影の部分について丁寧に説明されている。田中角栄については数々のエピソードが紹介され、その金配り・気配り術には感心させられた。東西冷戦とオイルショックなどの世界情勢に対し、常に後手に回る日本の外交は今現在とほとんど変わりがないようにも感じる。2024/10/06
newman
14
「そうだったよな」と「そうだったのか」と思いながら読みました。一つだけ違うかなと思いました。学生運動について池上さんは大部分の学生はノンポリだったと書いていますが、彼が慶応大学出身だからなのではと思いました。確かに、積極的に参加していたかと言えば他大学でも違うかも知れないが心情的には分かるし理解したいという人が大勢いたと思うのです。そして、これだけの運動があるなら資本主義社会はもしかすると終焉を迎えるのかもと思っていた人も多かったのではないかと思います。私もその1人でしたが。2024/05/16
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