内容説明
殺人鬼ジェレミーが死体に残した次の殺人のヒント。それは解剖学者レンへの挑戦状だった。解剖学者と殺人鬼の頭脳対決の幕が開く
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yukaring
67
殺人鬼ジェレミーと解剖医レンの視点で交互に語られるストーリー。現場に残されるのは凄惨な死体と殺人鬼からの挑戦的なメッセージ。それを読み取り次の殺人を止めることはできるのか?レンとジェレミーの頭脳戦の行方は?ハラハラ感が心地よいサスペンス。沼地へ遺棄される死体。その手口からかつて街を震撼させた連続殺人鬼が甦ったと人々は恐怖する。遺体を解剖する事で何とか糸口をつかもうとするレンだが・・。ゲーム感覚で人を殺すジェレミーとレンとの浅からぬ因縁。謎が残るラストに少し不完全燃焼だがシンプルで読みやすい物語を楽しめた。2023/12/31
星落秋風五丈原
27
交互視点ですよね。確かに読みづらいと感じる人もいるかも最初っから犯人わかってるパターン。2023/12/17
えつ
19
タイトル通り、解剖学者のレンと殺人鬼のジェレミーの視点で交互に描かれている作品。犯人は最初から分かっているパターンのやつ。慣れるまでは少し読みづらさがあったかな。第二部になってからは衝撃?の事実が発覚して、少し楽しくなってきた感じも。ただ、ラストがなぁ…拍子抜けというか…ここで終わるの?ってなったね。これ、続くのかなぁ?続いたとしても続き読む?どうだろう?あー、でも、ジェレミーの残虐さは嫌いじゃない。グロさは良かった。2024/01/30
すたこ
13
★★★著者紹介を見て、現役の解剖技師さんのデビュー作ということで興味が湧いて購入。突っ込みどころ満載だけれど思ったよりは面白かった。遺体の描写が解剖技師ならでは。お手のものだろう。途中のサラッと出てきた仕掛け?なるほどーという感じ。内容はタイトルのまんま(笑)2026/06/14
スイ
10
連続殺人犯と、被害者の検死をしている解剖学者の視点から交互に語られるのだけど、殺人犯側のあまりの身勝手さにイライラしていた。 が、おっ?という展開になり、そこからは面白かった。 しかし最後のあれはそう上手くいくものだろうか…。2024/03/18




