きみが誰でも愛してる（１）

著者名：萩原ケイク【著】

講談社（2023/11発売）

• ISBN：9784065331262

内容説明

『それでも愛を誓いますか？』の萩原ケイク、最新作！

32歳、派遣社員のユキ。母親とは死別し、大病を患う父は死ぬまでに彼女の花嫁姿を見たいという。閉塞感を抱えて生きるユキの救いはただひとつ。マッチングアプリで出会った自慢の婚約者・耀司の存在だ。結婚を心待ちにしていたある日、職場に謎の青年・俊が現われたことで、ユキは次第に耀司の裏の顔に気づき始め――。

出会い系アプリから始まるダーク・ラブサスペンス、開幕！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[まりもん]

レンタル。マッチングアプリで出会った後藤が出会った頃と違って裏の顔が見えてきて人の死と自分が関わっているかもと思い始めるユキだけど父親を人質みたいにされて。怖い世界だ。

2025/01/06

[かなっち]

好きな作家さんの新シリーズと知って手に取りました、出会い系アプリから始まるダーク・ラブサスペンスです。結婚に焦る派遣社員が「結婚できるかも」という甘い蜜に惹かれて、事件に巻き込まれていくお話でした。物語は始終ヒリヒリしていて、読後もブルーな気持ちになって、読んだのを後悔したのは否めません。加えてヒロインが、騙されるのも納得できるほどのおバカさんで、何度イライラしたことか。漫画には、日々の疲れを癒してほしいと思っています。こういう疲れる系は苦手なので、残念ながらここで終了とします。

2023/12/23

[るぅ]

作家買い。これまでの作品と全く違ったテイスト!!でも面白い!!続きが気になるー!!

2023/12/20

[ちい]

再読だけど、結構忘れています。 レンタル本

2025/08/17

[ちい]

レンタル本。 ドロドロ物は面白いな

2024/03/30