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内容説明
82の論文、世界の最新エビデンスが証明する歩き方の新バイブル!カラダ・脳・メンタルがよみがえる! 「8000歩?10000歩?」「歩くなら朝?夜?」「1万歩は分けてもいいの?」「歩く前は水?コーヒー?」ウォーキングの長年の疑問、その結論を教えます。仕事やアイデア、能力upにも効く!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
新田新一
36
ウォーキングが好きで毎日歩いています。1万歩歩くことは少なくて、5000歩から8000歩程度が多いです。気持ちが良くて、気晴らしになると思ってただ歩いていましたが、本書を読むと健康に非常に良いことが分かり、驚きました。例えば感染症の重症化リスクを減らす、腎臓病や肺炎に効くといったメリットもあります。著者は根拠となる論文を示しており、説得力があります。1度に1万歩歩かなくても良いそうで、毎日続けるハードルは低いです。歩く習慣は身につけているので、これからは距離をもう少し増やそうと思いました。2025/03/03
panashe
25
毎日1万歩、細切れに朝・昼・夜で1万歩、ゆっくり歩きで良い。肥満解消・感染症予防・脳卒中・心臓病・糖尿病・腎臓病・肺炎・高血圧・がん予防に、お金もかからず細切れで良いならばBESTだ。以前毎日通勤で30分+30分は歩いていた時は今思えば体調良かったかも、ならば続けなよ!と耳元で自分が囁くが・・・。寒い・暑い・楽チンで車使っちゃうのよね。大谷先生おススメ朝食の”潰したバナナに納豆を混ぜ”はまだ勇気が無くて出来ません(*_*; 羽鳥さんの番組でも大ブーイングでしたねぇ、いつかチャレンジしてみるかな笑2024/02/09
TAKA0726
11
座る時間が2時間増える毎に死亡リスクは15%増。一般男性の摂取カロリーは1日2200kcal、消費カロリーは1900kcal、差額の300kcalが脂肪蓄積、これを消費するのが1万歩ウォーキング。ランニングはダイエットや筋肉量増には効果があるが、免疫力低下、関節負担、心肺機能にリスクのデメリット。ウォーキングはホルモンバランスと自律神経を整え更年期の不調に効き、発想力を豊かにし認知症予防が期待。一度に歩くよりこまめに歩く。風邪のひきはじめには有酸素運動が良い。呼吸は無意識が支配する自律神経を意識的に調整。2025/04/23
月島のん
7
歩かなくちゃ!犬を飼い始めてから、散歩がてらウォーキングをするようになったので良い習慣ができていると思いたい。ウォーキングが全てを解決すると言っても良いくらい、良いこと尽くしでウォーキングをしない理由がない。病気予防にもメンタル維持にも良いからね。発想力が高まるというのは、実際にウォーキングしていて感じているメリット。冒頭の図説が分かりやすくて何度も目を通した。ウォーキングで健康に生きるぞ。2025/02/05
多喜夢
6
さっと読了。いろいろなエビデンスをもとにウォーキングの効能が紹介されていました。バナナと納豆の朝食に挑戦しようと決意しました。2024/06/02
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