音楽する脳と身体

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音楽する脳と身体

  • 著者名:田中昌司/伊藤康宏
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  • コロナ社(2023/10発売)
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  • ISBN:9784339078268

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内容説明

音楽を聴いたとき,無意識に感動したことはないだろうか。多くの専門家によって感動の理由を説明する試みがなされてきたが,その答えは得られていない。そこで本書では,音楽が脳や身体に与える作用を脳科学と生理学から論じていく。

目次

1.脳に作用する音楽
1.1 シェイクスピアのなかの音楽
1.2 音楽とイメージ
1.3 心的イメージは感情を伴う
1.4 エピソード記憶
1.5 デフォルトモード・ネットワーク
1.6 音楽トレーニングによる脳の可塑的変化
1.7 演奏スキルの学習と記憶
1.8 演奏時の脳
1.9 オペラ
1.10 心の痛みです
1.11 胸の映写機
引用・参考文献

2.身体に作用する音楽
2.1 音楽が身体によいという統計学的な根拠はあるか
2.2 音楽の効果
2.3 音楽に普遍性はあるのか
2.4 音楽を聴きたくなるときとは
2.5 音楽は記憶媒体になる
 2.5.1 音楽と感情
 2.5.2 生きる活力
 2.5.3 ホスピスでの音楽療法
 2.5.4 記憶課題
2.6 音楽は感覚を変える
 2.6.1 味覚の変化
 2.6.2 心理学レベルでの評価
2.7 生演奏と録音音源の違い
2.8 音楽と筋力発揮の関係
 2.8.1 下肢トルクに及ぼす音楽の効果
 2.8.2 握力に及ぼす演奏の効果
2.9 音楽によるQOL向上に必要なこと
2.10 腸と脳の相互作用
2.11 呼吸・循環器系の反応
2.12 音楽を聴くことが嫌いな人への配慮
2.13 音楽の光と影
引用・参考文献

3.講演と対談
講演:音楽と感情の狭間
(a)感情の一因としての音の存在
(b)ストレスの感じ方
(c)音の脳内伝導時間
(d)不安をかきたてる音
(e)統制に利用された音楽
(f)記憶と音楽
(g)ストレスへの応答
(h)人間の欲求から生まれた音楽
引用・参考文献
対談:音楽する脳と身体
(ⅰ)音楽
(ⅱ)感情
(ⅲ)共感
(ⅳ)質疑応答

あとがき
索引

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

株式会社 コロナ社

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コロナ社HPにレビュー全文ございます https://www.coronasha.co.jp/np/isbn/9784339078268/ 脳科学の知識があればより深く理解できるかと思いますが、私のように脳科学が専門でなくても理解できる程度には基本事項の説明もあります。音楽と人間の関わりについて一歩踏み込んで理解したい人や、音楽に関わる感情分析に興味のある人におすすめの一冊です。2022/10/26

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