内容説明
今、モダンなグリーンインテリアとしてドライボタニカル・ドライフラワーが人気です。
生花の状態から飾り、時の移ろいとともに徐々に変化する色合いやフォルムを愛でながら、
長い期間にわたって楽しめるのが魅力。
季節を問わず植物を楽しみたいという方、マンションなどで植物を育てるスペースがないという方、
生きた植物を育てる手間と時間を掛ける自信がないという方にもおすすめです。
本書では、美しさを保ったままドライにする方法から、
季節に合わせたドライボタニカル・ドライフラワーを使った作品作りまでをていねいに解説します。
人気のスワッグやブーケ、リースはもちろん、
天井から吊るしてモビールにしたり、ボトルに入れて観賞したり、板に貼り付けて標本にしたり、
フレームに収めて飾ったり、ピンを付けてコサージュにしたり──
「ドライだからこそ」のアレンジやディスプレイのアイデア、ノウハウがたくさん詰まっています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ichigomonogatari
11
図書館入り口にあった本。押し花、標本、リース、スワッグなど、枯れて変貌していく植物を楽しみ尽くす方法がたくさん載っている。リース、スワッグ、どれもとても素敵。落ちた花びらを集めて大きなガラス瓶に入れるのもいい!2021/02/18
はるる
9
思わず作りたくなって購入。ボンドなど使うストレスがないのがいい。基本、ワイヤーがあればできそうなのが嬉しい。早速、ツタを編んで見ましたが、結構見栄えの良いものができました!2021/01/03
てぃうり
2
こういう体験教室があればぜひ参加してみたい。収束後に。2021/01/18
ある
1
すごいかわいい!季節になったらアネモネのモビールとかやってみるつもり!2021/12/14