サンデーうぇぶりコミックス オヤジとにゃん吉（２）

著者名：片倉頼【著】

小学館（2023/11発売）

• ISBN：9784098530076

内容説明

元極道VS野良猫ふわふわコメディー第2巻

鬼門組の元組長、松方久秀は、
1人寂しく余生を過ごしていた…かに思われた！！
その余生は、1匹の野良猫「にゃん吉」により、
騒がしく、温かい日常に変わっていくーー！

1巻では、つかず離れずだった2人（匹）だったが、
2巻では、鳴き声について肉薄したり…触ろうとしてみたり…
さらには、にゃん吉のおかげで、
お隣さんと仲良くなったり、旧友（ライバル）と再会したり――！
ドタバタ・ふわふわ倍増の、
ドタバタふわふわコメディー第2巻です！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山口透析鉄]

猫は基本、自分の方が偉いと思っていますので、大きな猫(人はそんな仲間と見なすことが多い)と遊んでやっている、といった感覚で、障子を破ったり、座布団等を引っ掻いて爪研ぎをしたり、なのでしょう。 最後の方に出てくる、引退した他の組長も、すっかり犬バカ？になっていて、ポメラニアンの言いなりになっているのもよく分かります。 いつもニャン吉にご飯を横取りされているとらえもん(茶虎)とか、ニャン吉にフリードリヒと名付けている花屋の店員さんとかも良いです。 ちゅ〜るは海外でも大人気らしいです^ ^;

2023/11/14

[しぇん]

トムとジェリーとか今の人は知らないかな。でも段々距離感が近くなってるなと

2025/07/15

[aisu]

ちゅ〜◯はヤバイ。なんか麻薬っぽい。ただし、うちの猫には、1匹にはヤバイがもう1匹はスンとした感じ(獣医さん曰く、ドロッとしたのをイマイチに思う子も一定数存在するらしいです)。猫のサイレント・ニャーは(人間にとって)ヤバイ。他人が猫の話ししてたらつい聞き耳立てちゃうよね。まだ飼い猫じゃないのにどんどん家も心も猫に侵食されているオヤジ。

2024/04/03

[へへろ～本舗]

日々にゃん吉に侵略されていくオヤジの家。そして恐るべしにゃん吉しっぽの「も…。ふぁ…。」

2023/11/25