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内容説明
「農業」で、経済的にも
精神的にも自由な生活を手に入れる!
ニューヨークで得られなかった幸せが
日本の地方で見つかった
成功をあせらず、失敗しないように
進めるのがポイント
〇いきなり移住しない
〇住む前に住民と仲良くなる
〇都心部から120分以内で
年間労働時間45日で、年収1500万円
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
142
世の中いろんなこと考える人いるんだなと勉強になる。不動産は目利きの能力は要りそう。農業も今後大事だなと実感する。2024/05/06
esop
69
筆者は外資系でバリバリ仕事をこなす、いわゆる超エリート!だったが、本当の幸せって何?と見つめ直した時に、ふと日本で農業することを決意する。 タイトルにもある通り、300万もって田舎で農業生活を送ればFIREできるという。ほんまかいな。 その実践方法が書かれているが、中々実践は難しいだろうなぁ、考え方、思考法は学びになった 物事を慎重に決断していき、一つ一つ成功を積み重ねられることができればうまくいく、ようだ。 農業という観点で言えば、売ることに対するアプローチが勉強になった。2025/07/25
yasunon
45
抜粋:P.61 私は「百の仕事ができる人」の意味で、この「百姓」という言葉を使っています。 所感:農業は逞しい。生活に不可欠な「食」をコントロールするのは、人間の生きる力の根本的なところ。そして自分でできることは、何でも自分でやってみる。本書に限らず、「FIRE」という言葉にはもやもやする。経済的独立はいいとして、早期リタイアとはなんなのか。本書では、リタイアどころかビジネスをいくつも立ち上げて成功を収めている。タイトルから300万円で悠々自適な生活を想像すると肩透かしを食らうかもしれない。しらんけど。2025/02/24
Daisuke Oyamada
25
今ある生活を節約してでも、ある程度の金融資産を築き、その資産に年利3〜4%の運用益を得ることができれば、稼がなくても生活には困らない。 仮に年間300万円必要なら、運用益3%とすれば、資産が1億円あれば達成できるのが前提です。それを本書は「農業」を利用することにより300万円で達成出来るという、たくさん本を読んでいる私でも、目からウロコが剥がされるような本書でありました・・・ https://190dai.com/2024/05/22/資金300万円で農fire「農業」で経済的にも精神/2024/05/22
関東のカササギ
3
ここまで買って後悔した本も久しぶりです。振り込め詐欺で数千万の被害にあうよう(それはそれでお気の毒ですが)な資産豊富な作者だから出来たんでしょうという内容ばかりでした。自分のような凡愚が真似しても破滅するだけだろうと思います。2024/04/14