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内容説明
独立してみたものの、厳しいフリーランスの世界をどう生き残っていくのか。
著者のフリーランス生活20年のなかで体得した、「リスク回避」「お金の管理」「営業・ブランディング」「仕事のシフト化」などを紹介していく。
ふわふわした独立系の本も近年多いが、本書は地に足のついた、力強いイメージ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
uD
18
会社員との違いをベースとしたリスク、マネー管理、ブランディング、営業、人脈作り、時間管理とフリーランスとしての現実や身の振り方についての指南書です。 知識としての収穫は「支払調書」と「下請法」の存在を把握できたことです。売掛金の貸倒は珍しい話じゃないそうで、理論武装の重要さが切実に感じられました。 この本に限らず「自分が自分の雇用主であるフリーランスは、自分が倒れると全てがストップする」という旨の記述をよく見かけます。「元気があればなんでもできる」ってそういえば昔誰かがずっと言ってた気がするなぁ…2018/12/29
トモロー
1
ニート系の生活術みたいな本ばかり読んできて、似たようなイメージをもって読んだら全然違った。最近のオンラインで完結するフリーランサーとは違い、顧客と直接やり取りすることがメインとなる人に向けた真面目な内容。フリーランスの辛さが伝わってきて、これからまさにフリーランスになろうとしている人だと怖じ気づいてしまう気がする。下請法は全く知らなかったのでフリーランスになった時に役に立ちそう。2021/09/12
こととこ
0
営業として近況報告のメールを送る、SNSで発信する、ゆるいつながりを持つなど、具体的でとても学びがあった。2022/10/31
うちひと
0
フリーランスの、リスク、経理、自己ブランディング、営業、人脈作り、常に新しい価値を探すシフト力、のそれぞれについて概観した本。内容的に深いわけではないが具体的なアドバイスに踏み込んでおり、実際に独立を考えるときには再読しようかとは思える本2021/01/08
えいこさん
0
まず、自分の強みの棚卸しからスタートだなー2020/03/21
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