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内容説明
甘えを捨て、自分を律し、技を極めろ!
トップセールスがとことん徹底しているストイックな営業原則を大公開!
30年の間、業界トップクラスのプレイヤー&マネジャーとして現場主義を徹底して貫き、
数千人のデータをもとに編み出してきた門外不出の“営業の鬼の鉄則"をあなたに!
これを機に、お客さまの前でひたすらペコペコしたり、
「買ってください」とお願いするスタイルから卒業しようではないか。
営業は「媚び」を売る仕事ではなく、
誇り高き「あなた」を売る仕事なのだから!
営業として絶えず一線で戦い抜くには、
スキル、戦術、習慣、鬼スピリッツが欠かせない。
本書では、スキルや戦術の向上はもちろん、
永続的に稼げるプレイヤーになるための秘訣をすべて網羅!
絶対に営業で役に立つ秘訣だけを集めた
全営業マン、必読の1冊だ。
さあ、今こそ総点検だ!
能力にマインドが伴えば、まさに「鬼に金棒」。
向かうところ敵なし状態であなたは無双する!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じーつー
11
タイトルから見るにゴリゴリ圧していく技が書かれているのかなと推測。 でも中身はゴリゴリじゃなくてスマートだった。 テクニックだけじゃなくてマインドに関してもうまくまとめてくれている良作。 ページ見開きで一つの内容になっていて、読みやすい所もポイント高し。2020/06/29
Janjelijohn
9
営業の鬼であるために筆者が熱血指導してくれる本。鬼であるためには甘えを捨て退路をたち、客先とWin-Winでいられるための方策を24時間365日考え続ける。自信がなくなった時、迷いが生じたときは背中を押してもらえるような使い方をすればいいと思う。ただ、頑張りたくても頑張れないような精神的に病んでいる人にとってはこの本は辛いと思う。2023/10/19
つーちゃん
7
新卒の頃、「営業だけはイヤ」と思いながら就活をしていたのに、今や転職し営業をしている。しかも結構楽しい。目標達成して褒められるのも気持ちが良いし、営業を通して良い人間関係が形成できるのが好き。だからこの本は背中を押してくれるような、自分にとっては割とハートフルな著書だと思った。だけど、グサリと来たところもある。「楽観的な言葉を唱え気分が高揚しているだけの『自己啓発マニア』は本物ではない」グサリ。2021/11/29
凌🔥年300冊の読書家🔥
5
再読。 営業という仕事の入り口から 仕事の本質を見る。 相手の役に立つために 自分の立ち居振る舞いから 思考までを整えていく。 非凡な結果も、 相手の立場に立って積み重ねた 凡人でもできる努力 その結果にすぎない2019/03/12
葉
5
甘えを捨てる。仕事の時は仕事に没頭し、プライベートは仕事のことを忘れる。要はメリハリをつけることが重要となる。また、ユーザーに対しては、気づきから感動への一連の流れを提供する必要がある。そこに営業の技があり、極めることが次につながる。相手の反論を否定せずに処理することは簡単なようで難しそうだ。全ては自分の選択の責任であることは日ごろから思うようにはしている。外資系保険業界は人材を使い捨てるようなイメージがあるが、実際はどうなのだろうか。2019/01/17