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内容説明
明るい未来がイメージできない……
職場の人間関係で疲れている……
仕事がうまくいかなくていつもイライラしている……
夫婦関係で疲れている……
例えば、新型のウイルス。
感染しないだろうか……
仕事のやり方の変化についていけない……
テレワークで孤独を感じる……
ビクビクしすぎて体調が悪くなりそうだ……
それなのに、こうした自分をごまかすかのように否定し、我慢し続けてしまうと余計に疲れが溜まってしまいます。
不安を感じ、心が疲れることは誰にでもあることなので、そうした自分の本当の気持ちに素直に向き合い、「今の私はこんな気持ちなんだなぁ」と優しく自分を受け止めることが大切です。そして、適切な方法でストレスに対処していく必要です。
本書では、ストレスを溜めないためにはどのように行動すればいいか、どのような考え方で生活をしていけばいいか、ストレスが溜まってしまったときにどのように対処すればいいか等をまとめました。
同じ状況下において、ストレスを溜めてしまう人もいれば、ストレズを溜めず、上手に生活している人もいます。ストレス管理ができる人の習慣を著者の経験なども入れ込みながら、解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コダマ
9
《概要》ボーッとしている時間ちゃんと確保できていますか?チコちゃんには「ボーッと生きてんじゃねえよ」と怒られそうだけれど、ストレスで疲れた脳を休めるには睡眠、話を聞いてもらう事と同じくらい、ボーッとする時間が大切。しかし、今多くの人はスマホをずっとみていて脳が休まる時間がない。まず、脳を休ませる時間を確保することを大事にする。ストレスを溜めない習慣を心がけ、たまってしまったときの対処法について考える。2022/07/24
おかこ
6
○ 頑張りすぎるのはよくないなと、改めて思いました。柔軟性を持ってほどほどに。この方向でこれからも行こうと思います。2020/12/04
Keiko
3
当たり前のことが書かれていたが、その当たり前を実行するのが難しい。アサーティブコミュニケーション、ねばならないの解消、合わない相手は相手を変えるのではなく適切な距離を保つ、などなど。感情があると喜びだけでなく、怒りも不安もある。でも上手に付き合えることが大切。2021/03/06
☆ツイテル☆
2
フライヤー2021/07/18
Hiroyuki Takada
1
自身が今いい状態だから、みんな「知ってる、実践してる」という感じ。 ねばならない、どうせ、ゼロイチ思考、理想から減点する、悪い未来を想像しすぎる。👈こうじゃなくて。 今に集中、I'mOK、これでいいのだ、自分に変えられないことに労力を割かない、👈こんな感じ。 モヤモヤイライラを紙に書いて見える化、してくれないことに怒るよりもしてくれたことに感謝。不安や緊張が出てきたら他のことに没頭して忘れる。話すは手放す。2022/05/01