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内容説明
自衛隊による救出は目前と思われたが、アザミが訪れた駐屯地は大量のゾンビで溢れていた。
一縷の望みを絶たれ落胆する仲間たちを、これまで以上にサポートしようと心に誓うアザミ。そんな彼らのもとに新たな避難民が現れる。
その目に不信感を覚えたアザミは注意深くマークするが、不意を突かれたスキにカエデに魔の手が伸びる。
さらに悲劇は続き……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
老眼のローガン
14
【法と善と統治について】小規模集団であっても、この手の重いテーマはなくならない。小学校の学級でさえ成り立たない(教員がサンドバック化することで数年限定で成立する事はある)体罰を厳禁とする学者たちであっても、正当な懲罰の必要性は認めている。法と秩序と善と正義がばらばらの方向を向いている世界ではもっとシビアで残酷な結果を招きそうだ。3巻の終わりからのストーリーはどう流れていくのだろうか。と思ったら、4巻と5巻の表紙があれ?つまり・・・ああ、そういう、つまり。と思いたくない人は4,5巻の表紙は見ないように2025/12/11
minione
1
強いから危機感ないけど、この先どうなるんだろう?2024/07/06
きのと
1
自分勝手に殺人未遂の他人は追放できないのにある程度人となりもわかってるおっさんは即追放って論理的には謎ロジックだけど心理的にはまあそうなるか2024/01/19
Tomo I
0
ピッコマにて。2025/04/07
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