有斐閣アルマ<br> 社会学の歴史Ⅰ[固定版面]

個数:1
紙書籍版価格
¥2,090
  • 電子書籍

有斐閣アルマ
社会学の歴史Ⅰ[固定版面]

  • 著者名:奥村隆
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • 有斐閣(2023/10発売)
  • ポイント 19pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784641220393

ファイル: /

内容説明

社会学者は何を「謎」ととらえ,どのように格闘してきたのか。19世紀から20世紀にかけての社会学の成立と展開を,はじめて学ぶ大学生への講義ライブという文体で魅力的に解説する。社会学者の声が響きあい,読み物としてもおもしろい入門テキスト。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ステビア

19
Ⅱは出ることあるのかね2023/01/10

りょうみや

14
大学の授業を意識した分かりやすい口語調で、かつそれなりに深い社会学の本。社会学史でもあり、主要な理論の解説書でもある。社会学者達も社会の一部であり、彼らが歩んだ人生とその思想がどのように繋がっているかを意識して書かれており、その部分が特に良い。個人的にはやはりジンメルの社会の捉え方が一番しっくりくる。本書を持ってしてもパーソンズはよくわからない。問題は本書は前編で2014年刊行なのだが、後半のⅡは発売が未だいつになるか分からないことだ。2019/03/23

かず

10
中央大学法学部通信教育課程の社会学参考図書として挙げられているので、基本書読了後に読んだ。G.Wから読み始めたが、勤務先で管理する構造物の損傷の関係等で一気に読書スピードが落ち、漸く読了した。基本書よりも難しいと感じたが、多忙のために始業前と昼休みにちまちま読み進めたのが原因と考える。今日、70ページ余りを一気に読んだが、この方が理解できたように思う。個人的にはパーソンズの説明が難しかったが、ほかのレビューにもあったので、やはり難解なのだろう。考えさせる良書だと思う。再読前に、一旦入門書に戻ろうと思う。2025/08/08

なーちゃま

7
社会学者が打ち立ててきた理論は社会に関する「謎」から始まった…いい捉え方。読んだ中で最も共感できたのはジンメルかな。「結合」と「分離」は同時に起こるという考え方、どこでも応用できそう。「社会学史と仲良くなろう!」という目的で一番読みやすそうなこの本から読んでみたけど、講義形式のような語調が読みやすかった。実況中継みたいで。構造主義の話とかは本書に含まれていないので別途参照(後半の本?)する必要がある。2020/01/19

ぷほは

6
社会学理論学会会長、日本社会学会会長(2026年現在)による教科書。コント、デュルケム、ウェーバー、ジンメル……と個々の大家が向き合った「謎」を読み解きながら講義口調で進められていくのだが、最後の章は「亡命者たちの社会学」。当然フランクフルト学派やエーリッヒ・フロムらの学説が触れられるのだが、むしろラザースフェルドや、著者の専門であるエリアス、それにマンハイムなどのイギリスへ亡命した社会学者たちの、パーソンズらのような多数派にとって「謎」でもなんでもなかった(つまり不可視だった)視点が掬い取られていく。2026/02/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9077812
  • ご注意事項

最近チェックした商品