図説 日本の城と城下町⑧ 松江城

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図説 日本の城と城下町⑧ 松江城

  • 著者名:西島太郎【監修】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 創元社(2023/10発売)
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  • ISBN:9784422201788

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内容説明

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築城の名手である堀尾吉晴がつくった、鉄壁の防御を誇る松江城。近世城郭最盛期を代表する国宝の現存天守と、宍道湖畔の低湿地の悪条件を解消し、防衛と水運の役割を兼ね備えた城下町・松江を探訪する。現地写真のほか古地図や絵図、地形図を駆使して、歴史の地層を掘り起こし、町に秘められた物語と痕跡をたどる。城郭を中心に発展してきた町の歴史・文化を探訪するシリーズ第8弾。FROGMAN氏の巻頭インタビュー収載。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

メメント・モピ

1
2024年11月に訪れた鳥取・島根旅行を懐かしみながら読んだ一冊。初めて行ったお城が松江城だった。松江城の階段や天守の中の階段を登りながら、「守りが固い…私が敵だったら諦める…」と悟ったことを思い出す。通し柱の配置によってバランスを取っている様子は図を見て初めて、理解できた。現地での体験と文章や図での学びで、二重の楽しみだった。2025/02/21

kaz

0
写真を中心に飛ばし読み。松江にしばしば出張していた際、一度訪れておけば良かった。図書館の内容紹介は『城郭を中心に発展してきた町の歴史・文化を探訪。8は、国宝天守とともに栄える水の都・松江の見どころを、古地図や絵図、古写真、地形図などを掘り起こしながら徹底解説する。データ:2023年9月現在』。 2023/12/09

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