内容説明
子育てや夫婦、ママ友関係など、日常生活でよくあるイライラを、アンガーマネジメントで解決!「怒りたくないのに、ついイライラしてしまう」あなたもこの1冊で自分をもっと好きになり、笑顔で子育てできます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♡kana*
5
うーーーん。忙しいとき、疲れているときに、怒ってしまっているのは自覚があるし、少し待てば収まるのも分かっている。けど、けど、なんだよね。2022/04/10
ひめぴょん
5
著者はアンガーマネジメントの第一人者でそれに関する本も多数書かれています。今回はお母さん向けということですが、お母さんが怒る場面はだれもがイメージしやすい状況ということかなあと思いました。お母さんはストレスにさらされやすい状況にもあり、怒りという表現に陥りやすいのかもしれません。「べき(コアビリーフ)」が裏切られると怒りが生まれる。自分が願う理想とその通りに行かない現実のギャップも怒りを生む。その火種にマイナス感情が火をつける。という流れを食い止めるテクニックの紹介。マイナス感情の例として「コロナ離婚」を2021/10/12
ぱぱちん
2
タイトルに「お母さんのための」とあるが、子育てや夫婦関係、人間関係に関しては男も女もない。基本的なアンガーマネージメントの内容と、それほど隔たりはないが、怒りの度合いを数値化したり、家事を点数化するなど、数字で考えるのはどちらかというと女性よりも男性のほうが得意とするところだ。自分の思うことと相手の考えることは違って当たり前。そこのところを勘違いするとどんどんこじれてしまう。怒りを生まないような考え方を身につけたい。2021/03/31
ゆき
1
怒りは『べき』が裏切られたときをきっかけに生まれる。不幸になる『べき』なら、手放してもいい。 偏食はよくないので、嫌いな食べ物でもたべさせることと、いちいちイライラするのを避け、楽しく食事をすることのどちらを優先させるか、決めるのは自分。何を大切にしたいのか、優先すべきことは何かを考え直すと、怒りから解放される。 許せる言葉、許せない言葉の線引きを自分なりに決め、点数制を導入して、子どもにも明確にし、使ってはいけない言葉を使った場合はしっかり怒ることも大切。2022/10/18
ぶぅにゃん
0
★★★ 魔法の言葉を見つけたい2023/01/10