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内容説明
30歳前半で純資産額3000万円を達成し、これまで1000名以上の家計管理を担ってきたファイナンシャルプランナーの著者が徹底解説。9割の凡人投資家が実践していない「勝てる」債券投資。
第1章 資産形成「基本のキ」! 収支管理とゴールの見定め
第2章 利息&売却益で2 度おいしい! 本当は儲かる債券投資
第3章 ETFなら超手軽! 米国債を実際に買ってみよう
第4章 金利上昇時の長期債を狙え! 米国債売買のタイミング
第5章 雪だるま式に資産増加! インカムゲインの再投資
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
left7
10
こちらの本も米国債について基礎から色々と書かれていました。リスクやリターンはもちろんメリットやデメリット、またETFや投資信託を通じた投資方法なども書かれていて幅広く勉強になりました。この一冊で米国債投資の基本は抑えられるのではないかと思える内容でとても充実していました。他の米国債の本はもう読まなくても大丈夫な気はしますが、念のため後数冊は読んでみようと思います。2024/10/15
naka
10
株式投資に関する本は多く見かけますが、債券投資についての本は珍しかったので読むことにしました。株式とはまた違った世界ということを改めて知ることができました。長いことデフレ時代を過ごしてきて、預金などの利率も低い時代が当たり前になってしまっていたのが、このところのインフレでまた違った状況になっていることを気づかせてもらいました。2024/03/07
とみやん📖
7
先月に発売された本で、ちょうど、米国の長期金利が5%を超えていたので、債券投資の旨味があると思っていた矢先で手頃な入門書だった。 セロクーポン債の仕組みや、証券会社選び、主要ETF やMMFなど、注意するポイントが分かりやすく紹介されていてとても有り難かった。 先日11月のFOMCが無事通過して、長期金利が低下し米国債も底入れの雰囲気があり、株式もリスクオンになってきた感じ。円安進行が気になりつつも長期で買いもちするなら今がタイミングとしても良いのかと思いました。2023/11/03
pino
4
米国債について学ぶにはいい本。本の趣旨としては米国債、今購入するのはうまうまだよー、という話なので、米国債を買いたくなっちゃう。けど当然リスクもあって、現にこの作者は2023年の時点でこれから金利低下局面になると言っているけど未だ金利は下がらず債権価格は低下し、円高になりそうな雲行きもあり為替差損のリスクはでかい。なのでここに決め打ちするべきではなく、もっと広く色々な方法を学んだ上で選択肢の一つとして捉えておかないと。ところで、初版の6ページ目の12行目は「利上げ」ではなく「利下げ」の間違いだと思うな。2025/04/13
turtle
4
米国債について、わかりやすい説明がありがたいです。特にこれまで不明だったネット証券での売却時のスプレッドに関する記述は読んでおいてよかったと思います。うっかり売却して手取りの少なさにびっくりするところでした。2024/06/09
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