至高の鍋 黄金の配合つゆで〆までおいしい一生モノレシピ100

著者名：リュウジ【著者】

KADOKAWA（2023/10発売）

• ISBN：9784046824745

内容説明

たった15分で完成！　シメも美味しい、 野菜もたくさん摂れる、大人数から１人鍋まであらゆるレシピを網羅します

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[よこたん]

“市販の鍋つゆを使わなくても、家にある調味料だけで十分おいしくなります。”　リュウジさんの鍋レシピは、粉状にしたかつお節がポイントらしいな。確かに鍋つゆ色々種類があるものの、２人家族なのでパウチのものは量が多すぎて困りものなのだ。白だしの多用が目立つが、ある意味これ市販の鍋つゆじゃない？(笑)　袋ラーメンを活用しての鍋だと、４人分でも１袋でオッケーとな。どれも手に入りやすく家に買い置きのある材料がほとんどで、すぐ作れそう！　長ねぎと豚バラのみのねぎ鍋、濃厚甘辛だれの焼き肉鍋、無水せん切り大根鍋を試したい。

2024/01/08

[G-dark]

かつお粉やうまみ調味料を活用して、手軽に美味しい鍋料理を作ろう！　という本。雑炊、ラーメン、うどんの〆まで楽しめます。まさに飲兵衛による飲兵衛のための料理本。わたしは早速「究極のサッポロ一番みそラーメン鍋」を作って食べてみました。そもそも「サッポロ一番みそラーメン」自体が美味しいのに、具材のだしによる効果で、旨みがぐ〜んとアップ！　先に豚肉とキムチを炒めておくことによって、食欲をそそる香りが引き立ちます。また、美味しいスープを吸った麺を食べるという、ダイエットとは真逆の行為の背徳感も堪りません。

2024/02/25

[ツキノ]

【市販の鍋つゆ不要】2023年10月発行。作ったもの「至高のプデチゲ」（キムチ・辛ラーメン）「無水鶏みそ鍋」作りたいもの「無水ねぎ塩ごま油鍋」（もも肉・レモン）「究極のサッポロ一番みそラーメン鍋」「鶏みそたまご鍋」。

2023/11/23

[紅生姜]

至高にするには、かつおの粉？みたいのが必要みたいで、それがないと普通かな。

2021/09/07

[たくさん]

鍋は鍋スープをスーパーで買って、そのときにあるもしくは野菜が安いときとかキノコが安い冬に適当にというイメージだったが、最初のつみれみたいなので少し手間かなと思ったけどほぼかんたんではある。一人鍋というかんじなのかな。途中からおつまみとか冷凍うどんレシピとかおかずスープとか鍋だけか単調だなというのを裏切る感じでよかったです。

2024/01/18