常識やぶりの天才たちが作った 美術道

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常識やぶりの天才たちが作った 美術道

  • 著者名:パピヨン本田【文・絵】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • KADOKAWA(2023/10発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046061706

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内容説明

「常識なんて、蹴散らしてやれ!」
彼らは天才か? 変人か?

「ふざけてる!」「美しくない!」「どうかしてる!」
ときにそんな評価を受けることもある現代美術家たち。
いったい彼らは、何を考えているのでしょうか?

ありえない方法で歴史を変えた天才アーティストたちの頭の中を
絵と漫画とともに解き明かす、今世紀最強の現代アート解説本、ついに登場!

「こんなに面白い現代アート、知らなかった!」とSNSで大評判
◎男性用小便器で美術をひっくり返した「現代美術の父」/マルセル・デュシャン
◎難しい美術を終わらせるのは、わかりやすい「ポップ・アート」/アンディ・ウォーホル
◎作品の価値は価格に現れる!? まるで資本主義のバグを突いたハッカーのようだ!/ジェフ・クーンズ
◎常識が揺らげば新しい世界が見える!「21世紀のコペルニクス」/荒川修作
◎「わびさび」日本美術をぶっ倒す!「アナーキーな大スター」/岡本太郎
…など大充実のボリュームでお届けします!

***
現代美術の歴史を見ると、
「そんなのアリ!?」とつっこみたくなってしまう、
そんな仰天エピソードがたくさん出てきます。

物議を醸し、ときに人を不愉快にさせることもある現代美術は、
もしかしたら常識はずれだと感じる人もいるかもしれません。

それでも、知恵を絞って新しさを模索する作家たちの姿には、
必死さと葛藤があり、願望と欲望があり、汗と涙がありで、勇気づけられることもあります。

この本は、そんな変革を求める変わり者を、独自の視点と解釈でまとめてご紹介するものです。

常識がボロボロ崩れていく、滅茶苦茶なのに目が離せない。
そんな作家たちが作る美術道を、ぜひ一緒に見ていきましょう!

─はじめに より抜粋

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kei-zu

22
コミック形式で、デュシャンの「泉」から現代美術の歩みを紐解く。勢いのある筆致が、新しい時代を切り開いていく芸術家たちの試みを描写するのにふさわしく思えます。今後は現代美術の諸作品を鑑賞する際の手掛かりになるかな。2024/06/16

くさてる

21
美術を解説した本のなかでは、わたしのなかで橋本治の「ひらがな日本美術史」に並ぶ楽しさと知的好奇心をそそる本でした。パピヨン本田さんのこのバランス感覚が大好きです。2023/11/04

Cinita

14
マルセル・デュシャン以降の「よくわからない・美しくない」現代美術の歴史を、23人のアーティストの紹介を通してやさしく解説した入門書。同作者の「美術のトラちゃん」と被る部分も多いけれど、こちらは基本的に時系列に沿っているので、様式の誕生→定着→それに対する反発・破壊→新たな様式の誕生という流れがわかりやすい。現代美術は政治的主張を含んだ作品が多いイメージが合って、漠然とした忌避感があったんだけど、社会を変える行為自体がアート! という考えがかなり早い段階で登場していたのは目からウロコでした。2023/10/31

ロア

12
難解で取っつきにくい印象のある現代アートをマンガと文章でざっくり理解。予想以上の情報量で、なかなか読みごたえありました!ワケ分からんと思っていた現代アートでしたが、どれもちゃんと考えあってのことだったんだなぁ!(^v^)2024/01/23

kaze

11
現代アートは哲学であり、歴史なのだな。歴史の流れの中のどこに位置しているかが作品の価値になる。この歴史的文脈から外れていたら、同じものでもゴミなのだ。特に4章を読むと、もはや最近のアートは「作品」が存在しないことが理解できた。しかし、関係性や行動がアートだと言われると、もはやなんでもありなのでは。2024/05/24

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