内容説明
失恋してソロキャンプを始めた望月五月。
何の因果か、モフモフなお稲荷様(?)に頼まれて山を買うことに。
それがまさかの異世界だったなんて!
「山で食べるごはんおいしー!」
異世界仕様の田舎暮らしをらしをの~んびり楽しむが
規格外の力を持っていた五月は、知らぬ間に山をパワーアップさせていて!?
快適さが増した山に、個性豊かな仲間たちが住み着きはじめ……。
ホワイトウルフ一家に精霊、因縁のある古龍まで!
ただいま、モフモフたちと山暮らし。スローライフな異世界生活、満喫中。
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
おおとろ|ストーリーテラー
16
☆☆☆☆ 山を買うという選択は、逃避か、それとも回帰か。その曖昧な境界線に、本作は静かにテントを張る。 「山、買いました ~異世界暮らしも悪くない~」は、いわゆる異世界転生の文法を借りながら、その実、過剰なドラマを意図的に削ぎ落としている。剣も魔法もあるにはあるが、それらは物語の主軸ではない。中心に据えられているのは、自分の手で生活を構築するという、ごく原初的な営みだ。 山を所有するという行為は、支配ではなく関係の再編である。火を起こし、水を確保し、食を調える。2026/04/22
粋
6
雑誌で紹介されていて知った本。異世界ものだと思っていなかったので驚いたが、これはこれで面白く、もの作りが好きなので自分ならこうしたいななんて楽しみながら読めた。しかし、現世と異世界行ったり来たりっていうのもあるんだな。今後、どんな山になっていくのか楽しみである。2025/06/15
フジ
4
五月は彼氏にフラれ、気分転換にソロキャンプに行ったら大きい狐に山を買うように勧められ、買ったらそこは異世界でした、なお話。神様のチカラで快適な環境を作っていく姿は楽しそう。モフモフ、五月の為にはりきる精霊たちも可愛らしい。これから仲間も増えていくので続きも楽しみ。2023/10/27
由貴
3
KU。山暮らしで煩わしい人間関係を断ちつつも好きに元の世界に行き来できるという羨ましすぎる環境。今のところ魔物にしか遭遇してないけど、どんどん発展していくあの場所を現地住民が見つけたらどうなってしまうんだろう?あの調子で開拓してったらあっという間に人里に辿り着きそうな気がする2026/06/02
くまくま
2
スローライフ 序盤の為か面白さに欠ける2024/01/20




