がんばった15人の徳川将軍 読んだらきっと推したくなる!

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がんばった15人の徳川将軍 読んだらきっと推したくなる!

  • 著者名:房野史典【著】
  • 価格 ¥1,595(本体¥1,450)
  • 日本実業出版社(2023/10発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784534060051

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内容説明

☆☆共感の声がたくさん届いています☆☆
歴史が嫌いだった私でも読みやすかったです。(40代会社員)
江戸時代の徳川家を現代に変えて、わかりやすく書かれていたので読みやすかったです。(20代学生)
超口語で書かれていて、漫才を聞いてるように頭に入ってきて面白かった。
子供のために買いましたが親子で楽しんで読んでいます。(40代自営業)
中学受験予定の子どもといっしょに読んで、歴史を好きになりました(40代専業主婦/夫)
(以上、読者アンケートから)
振り回し、振り回されながら懸命に生きた徳川将軍の壮絶で痛快な奮闘記! 初代家康から15代慶喜まで、15人の徳川将軍が生きた時代が楽しく学べて、どんな人でも歴史が大好きになる本です。家康はピンチを家臣団と乗り越えた! 綱吉は”命を大切にする”現代の倫理観を構築! 家定は激動の幕末に料理に没頭!? 家臣からあだ名をつけられても、うまくいかなくても精一杯やりきった、人間味あふれる将軍たちの生きざまが明らかに。260年以上続いた徳川幕府の時代を面白おかしくスルスル読める一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おかむら

26
NHKの「大奥」が毎週のお楽しみなのですが、逆転じゃなくてホントのほうの歴代徳川将軍の知識があやふやなので、かといって今更勉強すんのは めんどくさいなあと思ってたら、ちょうどいいゆるめの歴史本がありました。著者は歴史好きのお笑い芸人だそう。なので文章が読みやすーい。スルスル入ってくるよ。でもスルスル出ていく気もするよ。家重(三浦透子)と家斉(中村蒼)、家慶(高嶋政伸)あたりはなるほどねー。そして改めてよしながふみって凄いわと思います。2023/11/15

tomtom

19
語り口調で書かれており、特に図が多いということもないのに分かりやすかった。内容はかなり詳しく書かれている。この将軍の時にこの人がこんな政策をとったというのは知っていても、どうしてもそんなことをしたのかとか知らなかったことも多くて勉強になった。YouTubeも見てみたくなった。2023/06/22

あおい

9
徳川15代の将軍にスポットを当てそれぞれの政策や社会情勢など簡潔にわかりやすく説明。歴史は研究が進むと今までの考え方が変わったりする。家康や綱吉に関しては私が思っていたものと違ってたとこもあった。房野さんの歴史本は好きなんだけどこの本はちょっと書き方がくどく感じたな。アウトプットして知識を定着させようというあとがきは良かった。2023/10/25

まあやん

5
260年続いた徳川幕府の15人の将軍一人ひとりにスポットを当てた現代の感覚駆使して面白く書かれた歴史の本。家康、綱吉、慶喜など固定観念持ってる将軍は違った側面見せてくれたし、全く知らない薄い印象の将軍もそれぞれがんばったのね、鎖国って思ってたのと違うし、とか面白かった。2023/12/04

じゃぶ

5
沢木耕太郎の新聞連載小説に9代将軍家重が登場、家重についてより知りたかったため手に取った。読んでみると、大変くだけた分かりやすい文章で面白かった。将軍15代を眺めると歴史が良くわかる。イラストもGood!2023/11/14

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