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内容説明
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システム開発のプロジェクトを扱うPMに向け、正確な見積を作るための知識、手順、トラブル対策などを解説します。見積のやり方がよくわからない、実現性の高い見積方法が知りたい、見積根拠の説明が苦手な方は特に必見です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
okhiroyuki
2
類推見積をより精度を上げるにはという話。作業内容をより詳細に補足するとか、バッファを見込むとかが挙げられている。著者の体験として苦労した部分や反省みたいなものが多く詰まっている気がした。結構具体的な内容なので、これはこれで参考になる。なお、前提として比較的小さい規模のプロジェクトが対象っぽいので、大規模になると難しいかもなと思ってしまった。2025/08/12
smatsu
2
事例として使われているのは10人月程度の小規模のウォーターフォール案件での見積ということでボトムアップから積み上げる基本的なやり方です。手法としてはファンクションポイントとかLOCというようなテクニカルな話ではなく経験に基づく類推法。本書の良い所は、見積が顧客の予算と合わないときの調整の仕方とか、後半のケーススタディ、アンチパターン、管理の仕方などの説明がとても実践的で、具体的なこと。絶対に炎上させない気合というか現場で叩き上げた感が伝わってくる。こういう人と一緒に仕事したいよなぁと感じさせる良書です。2024/04/13
Tsubokura Yoshiharu
0
システム開発の見積もりは私にとって必須事項です。職業柄、正確な見積もりについて私は頭から離れることがありません。お客様に適正な価格を提示出来ているのだろうか?高すぎると言われないだろうか?工数を削ってまで価格を下げることは炎上の元です。本書を手に取ったのは低残業で問題なくリリースすることを目指すという現実的な考え方をされているからです。内容も実施できることが記されており、本書を読まれたソリューションプロバイダーやシステムインテグレターの方は共感できる方が多いのではないでしょうか。良い本だと思います。2024/05/14
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