接客の一流、二流、三流

個数:1
紙書籍版価格
¥1,540
  • 電子書籍
  • Reader

接客の一流、二流、三流

  • 著者名:七條千恵美【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 明日香出版社(2023/09発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784756918642

ファイル: /

内容説明

日本航空(JAL)で、客室乗務員としてお客様・会社から最高の評価をうけ、さらにサービス教官として1000人以上を指導された実績を持つ著者が、一流の接客者になるための考え方や心構え、対応力などを紹介する本です。
論外の三流、熱意はあるけどまだまだな二流を例に挙げ、一流はどういうところに力点を置くのかを紹介していきます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きっしぃ

28
接客の仕事の考え方としては参考になる。CAさんが書いている本だから、例として上げられるのは販売のわたしにはそのまま生かせないところもあるけど。一流目指して頑張ろう。2020/12/18

てつのすけ

24
「ホンマに?」というのが、率直な感想。 この内容が世界共通のものなんだろうか。 日本人は、客という立場を、従業員よりも優越的であると、過剰なほど意識しすぎだと感じる。 サービスに一流を望むのであれば、客として一流である必要があるのではないだろうか。2022/08/15

ココロ

16
★★★★ 仕事の関係で、「お客さまサービス」を高めるために知識を習得したく購入。 私の仕事内容は視覚を使った接客方法は使えないが、基本的な考え方はとても勉強になった。 マニュアル的な対応にならないように心掛けてはいる。けれど、最近は「捌くこと」に重きを置いてしまっていたように思う。 「目の前のお客さまに対して、自分は何が出来るだろう」と考えられていただろうか。敬意や感謝の気持ちを払えていただろうか。 相手の気持ちを察知しようとしていただろうか。 普段の対応の仕方を、再考してみよう。2020/11/03

黒縁メガネ

11
『思いやり』『気付き』『臨機応変』が大切で、気を長くもち相手に合わせつつも、自分らしさを忘れないようにする。2017/03/17

ねむりん

7
お寿司屋のホール係をしています。接客サービスをしている身には、本当にためになることを教えてくださったと感じました。必ず仕事に活かしていきます!!ありがとうございました!!2018/01/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11193843
  • ご注意事項

最近チェックした商品