内容説明
日本は今、結婚しても3組に1組の夫婦が離婚する時代。将来を誓い合ったはずなのに、別々の道を歩くという選択をする2人。なぜ、愛し合ったはずの夫婦がすれ違ってしまうのか。これまで2000組の結婚式を見てきた著者が辿り着いた、夫婦がずっと幸せでい続けるための方法、「『夫婦の理念』作り」について紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
U-Tchallenge
1
タイトルにある「夫婦の理念」という結婚式にまつわる言葉で聞き慣れないものである。この言葉が気になり手に取ってみた。結婚式は人々から祝福され幸せな時間だろう。しかし、結婚式以降の日常の方が長く続く。そして、3組に1組が離婚する現在において「夫婦の理念」を丁寧につくることの必要性を感じることができた。結婚式はコスパやタイパを考えると不必要のものかもしれない。だが、これからの日常を豊かに生きていくための儀式であり節目である、と考えるとまだまだ必要なもののように思わされた。2024/02/11
小野靖貴
1
いかに「一瞬を一生忘れないものにするか」ということ。 「どうしてうちで結婚式を挙げてくださったのですか?」「だって、岸本さんがあまりにも一生懸命だったから笑」 「究極の結婚式場って何ですかね?」「この結婚式場で結婚式を挙げたら離婚しないっていうのが究極」 聖書では「最初に言葉ありき」と言われます。 「この人とだったら、この先、楽しい人生になるかもしれない」新郎新婦は世の中に明るい未来を感じさせてくれる希望の星です。「不幸を癒やす薬は、希望より他にない」結婚のはじまり、淡路の伊弉諾神宮2023/12/11
amanatu_siranui
0
もうちょっと夫婦の理念の決め方エピソードの尺が長いと良かったなあ2024/05/11
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