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内容説明
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いのししくん、あらいぐまくん なにを そんなに あやまってるの??
収穫の秋にぴったりな一冊
おばあちゃんが大事に育てたおいも。明日にも収穫と思っていたら、畑は荒らされ、おいもは、すっかりなくなっていました。翌年、おいもを植えようとしないおばあちゃんの家に、いのししとあらいぐまが訪ねてきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
42
新着棚で。貼り絵に興味があることも手伝って、いもとさんの本だと借りてみた。いのししと あらいぐまは自分たちのしたことを謝りに、おばあちゃんを訪ねた。ふたりの気持ちは、おばあちゃんに届くかな。やや教訓的な感じもするけれど、いもとさんの優しい絵とその後の楽しそうな様子に、ほっこり。それにしても、これが貼り絵って、すごいわ~!2019/12/07
ヒラP@ehon.gohon
17
おばあさんの丹精こめて育てたお芋を、みんな食べてしまったいのししとあらいぐまの罪滅ぼしに行ったことは? 「ごめんなさい」と素直に謝ることから始まりました。 その後に行ったことは、もっと素晴らしいと思います。 二人ともおばあさんが大好きだったのですね。2019/11/16
遠い日
16
おばあさんの楽しみをすっかりだめにしてしまったイノシシとアライグマ。自分のしたことがいけないことだと自覚したこと、おばあさんにすなおに謝ったこと、そこから変化が始まります。おばあさんのやさしさが嬉しいですね。許してもらったことに甘えなかったふたりも偉いですね。2019/11/22
ヒラP@ehon.gohon
14
おもちゃ図書館で読み聞かせしました。この本を知っている子が多かったです。2019/11/13
ごへいもち
13
うちにもアライグマ来て欲しい。読友さんのご紹介本2024/03/11