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内容説明
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超基本シリーズ第8弾のテーマは「相続」。相続とは一体何なのか?から、個別の事例まで、“これが知りたかった!”がスッキリわかる。別冊には、「書き込み式エンディングノートドリル」つきで、今の自分や家族の資産や負債をまるっと棚卸しできる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さくらっこ
42
相続トラブルが最も多いのは、相続財産が5000万円以下のいわゆる小金持ちとのこと。大金持ちはちゃんと専門家を雇っているだろうから納得できる。お金のことは知らないと損することが多い。例えば高齢者が可愛い孫に財産を残そうとして、孫名義の口座を作りお金を振り込むと「名義預金」とみなされて課税されるのだ。それを防ぐには贈与契約書を作成したりなどのちょっとした対策が必要だ。金融資産の約70%は60代以上が持っていると言われている。相続は他人事ではない。法律も年々変わっていくので、この本をきっかけに勉強しよう。2024/04/23
kuro
4
見やすい。読みやすい。わかりやすい。2024/05/19
さくら
3
基礎知識→生前にできること→トラブル事例→亡くなった直後の手続き→相続税について→専門家の探し方、という構成になっているので、バランスよく網羅されていると思う。改正後の変更点もわかりやすく書かれていて、エンディングノート練習ドリルなど、一歩先まで踏み込める内容。相続税する側される側どちらの立場でもためになる。2024/05/11
アリミノ
1
超基本と書いてあるが、亡くなった時の大抵のことは網羅している印象を受けた。相続を仕事としてやる人でなければ、この1冊が手元にあれば亡くなった時にどうすれば良いかは、判断出来そうな気がする。相談先について書いてあるのも良い2025/03/28
kaz
1
極めて初歩的だが、各項目がコンパクトにまとめられており、必要事項を整理するには適している。図書館の内容紹介は『相続に必須の基本的な知識や準備について、専門用語をわかりやすく解説し、図解を織り交ぜて複雑な制度や法律を説明する。2024年の相続登記義務化など最新制度に対応。書き込み式エンディングノート練習ドリル付き』。2024/06/04
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