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内容説明
ニートと園児、ちぐはぐほほえまコメディ第2巻。
日々自堕落な生活を送る無職ニートのシロと甥っ子のくじら。くじらの新居も決まり離れ離れ、彼のことをちょっぴり慮るシロ。そんな彼の前に現れたのは児童との関わり方に戸惑う、まだ中学生の青空という少女で…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
13
若者は大変ね…2023/10/01
葉鳥
6
シロと青空の会話に共感性が高い。小さい子との接し方とか、気にしいな部分とか。小さい子にも案外言葉で通じるのかも、自分は小さなことをたくさん気にしていても相手にはわからないものだという話に納得した。楽しみにしていた遠足当日の熱は本人も周りも辛い…。2023/11/12
日向
1
★★★☆☆2024/06/09
おやつとともにある暮らし
0
シロが話す「他人が何を考えてるかは分からない」ってことの説明がかなり良い。 たった今の自分を説明するだけで、こんなにもわかりやすい実例を示せるとは。目から鱗だった。2023/10/21
