山と溪谷社<br> 羽生結弦の肖像 番記者が見た絶対王者の4000日

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山と溪谷社
羽生結弦の肖像 番記者が見た絶対王者の4000日

  • 著者名:田中充
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 山と溪谷社(2023/09発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784635340458

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内容説明

フィギュアスケート男子シングルで五輪連覇を果たし、「絶対王者」と呼ばれた羽生結弦氏の競技人生を長く取材してきた記者・田中充によるノンフィクション。
2012年から22年までの10年間の戦いと、プロとして進化を続けた約1年の日々に焦点を当て、取材メモを掘り起こし、スポーツという枠を超えた偉大なアスリートの軌跡を描く。

■目次
第1章 旅立ちのとき
第2章 若き五輪金メダリストの誕生
第3章 孤高の「絶対王者」
第4章 王者を襲った最大の試練
第5章 66年ぶり、五輪連覇の歓喜
第6章 4回転アクセル、不屈の闘い
第7章 意地とプライドの北京五輪

■著者
田中 充
尚美学園大学スポーツマネジメント学部准教授。スポーツライター。
1978年、京都府生まれ。早稲田大学法学部卒業、同大学院スポーツ科学研究科修士課程修了。
地方紙を経て、2003年産経新聞社に入社。
スポーツ報道に携わり、11年からフィギュアスケートを担当。14年ソチ、18年平昌の両五輪を現地で取材した。
2023年4月より現職。現在もフィギュアスケート関連の記事などを寄稿する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ときわ

6
羽生選手のことだけを書いた本。選手は大勢いて、たくさんの試合があって、報道するメディア、追いかける記者、そこを全部取っ払ってる。ある意味凄い本だ。私はフィギュアスケートという競技やショーのファン。だから、あの時はあんなことがあったな、あの選手は・・・・、などいろいろ思い出はある。ほんとのとこもう少し羽生選手の周辺も書いて欲しかったけど、この題名通りの内容だった。2023/11/02

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